2020年 05月 15日
一刀両断リメイク!まっぷたつにするだけでおしゃれに大変身!

普段は夜テレビを見ることがないのですが、ここ3ヶ月ですっかり習慣化してしまいました。
昨日は「直撃!シンソウ坂上」という番組で、坂上忍さんと元大阪府知事の橋本さんとの辛口討論に釘付けです。
ズバッ!ズバッ!ズバッ!
歯に衣着せぬ物言いで、トランプ大統領を「あのおっちゃん」呼ばわりした橋本さん。
そのあと、
「今ね、吉村さんの会見が他局でやっている頃だから、そちらを見てもらった方が・・・」
「今はチャンネル変えちゃダメ・・・!」
坂上さんのアップが出た瞬間にピッ!
吉村さんシンドロームです。
吉村さんが映ったら、見ちゃう(笑)。
橋本さんや松井市長も絶賛しているように、吉村さんの話にはしみじみと耳を傾けてしまいます。
緊急事態宣言がまだ解除されない大阪ですが、吉村さんがいてくれるので心強いですね^^
皆さん、引き続きのSTAY HOMEを頑張りましょうね!
さて、今日は「ハーフカット」で思いもよらないリメイクアイデアが生まれました、パート2!
100均アイテムを半分に切るだけの簡単DIYをご紹介します。
ちなみに「ハーフカット リメイク パート1」はコチラ。
▼
セリアの木製トレイ ロングです。
ハーフカット = 半分に切る
糸鋸でギコギコすればあっという間にまっぷたつ!
ロングのままではちょっと使いにくいアイテムも、ハーフカットすることでリメイクアイデアが広がります^^
今回ハーフカットしたのはこちら
セリアの「木製写真立て(両面タイプ)」
この商品はリメイクにはもってこいのアイテムです。
「ガラス板」「差込口があるフレーム」「フレーム内の溝」がポイントです。
この特性を利用して、こんなものも作りました。
フレームの差込口と溝が、包丁収納にアジャストです!
木製フレームをくっつけて色を塗るだけなので簡単に作ることができます。
(こちらも是非お試し下さい)
今回はこの木製フレームをズバッとまっぷたつ!
100均の木製雑貨は柔らかい材質なので、糸鋸で簡単にカットすることができます。
オールドウッドとブラックにペイントしました。
使った塗料
・オールドウッドステインウォーターベースコート(チーク)
・ミルクペイント(インクブラック)
取り外しておいたガラス板を溝に差し込めば完成です!
フレームの上部がオープンになり、見た目もスッキリ開放的!
枠からはみ出したガラス板がシャープな空間を演出してくれます。
カットするフレームの向きで、縦長フレームと横長フレームの2種がつくれます。
それぞれの相方は多用途にリメイクしてみましょう^^
ブラックペイントした1/2フレームに木板を組み合わせれば、ハンドルのような形に。
ポイントは「差し込み」ができること。
シンプルでスタイリッシュ!
洗練されたカードスタンドができました^^
本来の用途に捕らわれず、ものの見方をいろいろ変えてみること。
そうすると思いも寄らない発見があり、新しいアイデアに繋がります。
カードスタンドをひっくり返してみるとどうなるのか。
向きを変えるだけでも、またひとつの意外性が生まれました。
ブラウンに着色した1/2カットのフレームには、ヒートンを溝に差し込んでリメイク。
難しい作業は一切ありません。
商品の特性を利用することで、アートな一輪挿しをつくることができました。
ユニークなフォルムが、コーナーにちょうどいい個性をつくります。
吊り金具を取り付ければ壁掛けすることもできます。
ほんの少しのひねりが、おやっと目を引く存在に。
スタイリングに劇的な変化をもたらします。
before
after
両面フレームは、部屋の中央にレイアウトするのもおすすめです。
背面がないので裏表がオープン、見る方向によって雰囲気も変わります。
定番リメイクを斬新に更新してくれるハーフカットリメイク☆
毒舌討論のようにズバッ!と一刀両断!
是非お試し下さい^^
