2020年 02月 17日
セリアDIY☆「アンティーク風ショーケース」

気付けば2月も後半。
バレンタインデーも終わり・・・
ハッ・・・・・!
今更気付きました。
息子が毎年楽しみにしている「節分行事」をし忘れていることを。
こちらが節分恒例行事「鬼さんの豆巻き」。
福は ~ 内 ~
鬼は ~ 外 ~
「息子ととうもろこし」同様、毎年記録してきたのに、私としたことが。
2月前半は受験1色の生活だったので、すっかり抜け落ちていました。
息子も気付いていないみたいだし、
ま・・・
いっか^^
さて、今日の100均DIYはこちら。
ヴィンテージムードが薫る「フラットショーケース」です。
浅めのショーケースです。
中に入れるというより、置いて飾るかんじ。
材料はこちら。
セリアの木製アートフレーム、木製角材3p、合板の3点です。
材料費はわずか500円^^
作り方もとっても簡単!
まずフレームの留め具を全て取り外します。
透明塩ビ版は後の工程で必要となるので、捨ててしまわないように。
台紙は使いません。
フレームの外寸サイズに合板をカット。
合板は木工用カッターで簡単にカットすることができます。
カットした合板の上にフレームをのせるようにして接着します。
角材は糸鋸でフレームの外枠サイズにカットします。
フレームの上に角材をのせるよに接着。
これがケースの本体になります。
本体ともう1枚のフレームを古材風ペイントします。
使った塗料
・オールドウッドワックスウォーターベースコート(チーク)
・ミルクペイント(ヘンプベージュ)
もう1枚のフレームの内面に、取り外した塩ビ版を貼り付けます。
強力両面テープでしっかりと。
そのままだと両面テープが透けて見えるので、接着面に茶色のマスキングテープを貼って目隠しします。
これが「扉」になります。
本体と扉を蝶番で繋ぎ合わせれば完成です^^
扉の開閉はとってもシンプル。
指を掛けて持ち上げるだけでパカッと開きます。
使い勝手がよいのも長く使う為の需要なポイントです^^
囲いに視線を遮られることないフラットショーケース。
内面を明るい色にすることで、中に入れたものそれぞれの個性が引き立ちます。
白×古材色の優雅な重量感はエレガントでクラシックな雰囲気。
but
高級そうに見えて実は500円。
before
after
色を塗るだけでこれだけ変わる、ペイントマジックです。
木製アートフレームは「DIYペイントワークショップ(古材風ペイント)」で使ったのと同じ物。
ステイン剤と相性のよい素材なので、アンティーク風雑貨作りにも大変重宝します。
セリアの木製アートフレームで簡単☆スグデキ!
古材風ペイントで是非お試しください^^
