2020年 01月 29日
高級チョコレートのような・・・!

少し早いですが、ハッピーバレンタインデー!
入手致しました今年一押しのチョコレートはこちら!!
なんと、目の前でパティシエールが実演!
正真正銘の手作りチョコレート、できたてホヤホヤでございます!
今年の手作りチョコは、今までとはひと味もふた味も違います^^
こちら、話には聞いたことはあるものの、実物を見るのは初めて。
「紙コップ」を型としか使ったことのない娘はもちろんのこと、私も生まれて初めてお目にかかる「シリコンチョコモールド」。
お菓子は食べる方専門です。
今回使うチョコレートも画期的な商品です。
いつもなら、スーパーで安売りされている板チョコを砕いて湯煎するところ。
袋のまま「レンジでチン」ですって!?
インスタント大好き!
早速試してみることに。
どのくらい加熱してよいかわからず、とりあえず5分・・・
追加で5分・・・
そうしている間にレンジから芳ばしい香りが。
早速、失敗です。
加熱しすぎて袋が破け、焼きチョコになってしまいました。
お菓子作りの知識も経験もなさすぎる母と娘。
ふたりとも、食べる方専門です。
二度目の失敗は回避したいところ。
初心者らしく、お鍋で袋を温めることに。
トロトロに溶けたチョコレートをモールドに流し入れます。
順調順調♡
こういう淡淡とした作業が好きだという、我が家のパティシエール。
夢は「袋詰めの達人」。
受験勉強の合間の気晴らしに。
入試を2週間後に控え、休日もピリピリムードです^^:
モールドにチョコレートがスタンバイしました。
お次のとっておきアイテムはこちら!
「チョコレート転写モールド」。
使ったこともなければ目にするのも初めて。
カップの底の絵柄がチョコレートに「転写」されるということでしょうか?
何かコツや下準備は?
初めてすぎて、我が家でわかる者は誰1人おりません。
とりあえず、さっきと同じようにやってみよう。
う~ん、困った。
ホワイトチョコレートがなかなかトロトロになりません。
シリコンモールドの方で既に失敗済み。
スプーンでは型からはみ出てしまうのです。
「絞り袋」を使えばよいという情報を得ましたが、そんなものが我が家にあるわけなく。
袋の角を切って、ダイレクトに絞り出すという強硬手段に出ました。
チョコレートが固まっちゃうので、工程も時間も省きながら、限りなくスピーディに!
モールドに入りきらなかったチョコレートは紙コップに流し込んで。
いつもの落ち着く光景です(笑)。
冷蔵庫で寝かすこと1時間。
固まったチョコレートをモールドから取り出します。
「ボクチンが!ボクチンが!」
撮影中、仲間はずれにされてストレスが大爆発した人、登場。
今回は出番がないと思って油断しておりました。
パジャマのままで飛び入り参加。
なんとも爽快な光景です。
ポコポコと、底を指で持ち上げるとチョコレートが飛び出します。

あっという間に完成してしまった・・・!
簡単☆スグデキ!
見た目も可愛いひとくちチョコレート!!
職人さんもびっくりのディティールに、一同騒然。
多少のことでは動じない旦那までもが感嘆の声を上げました。
転写モールドのチョコレートもポッコンポッコン取り出されて。
なんのテクニックもいらない!
見事に絵柄が転写されて。
素人が作った手作りチョコとは思えません。
ラッピングしてみたら、それはまるで、どこぞやの高級チョコのよう!
板チョコを砕いて湯煎する手間もいらない
鍋で袋ごと温めたチョコを型に流し込むだけ
私たち親子でも簡単に作ることができました!
見た目もキュートなひとくちチョコ♡
今日ご紹介したチョコレートや器具、パッケージは全てcottaさんからサンプルでいただいたもの。
お菓子作りが苦手な人でも、ワンランク上の手作りチョコが作れるアイテムです♡
お友達に自慢できる!と娘も嬉しそう^^
バレンタインデーのお楽しみの前には、入試というものがありますが・・・。
いつもお世話になっている塾の先生にも、早速お裾分けしにいきました。
