2019年 10月 27日
我が家のペットが長寿な理由

期間限定、我が家のペットです。
秋祭りで息子が持ち帰ってきた金魚3匹。
何匹すくっても、もらえるのは1匹だけ。
お祭り代1500円を持たせたら、金魚すくいに全て費やして帰ってきました。
息子は持ち金全てを使い切るタイプ。
金魚すくい1回500円・・・!!
びっくりするわ!
金魚はうちでは飼えないとのこと。
師匠(旦那)の手にかかれば20年、いや30年は生きるでしょう。
金魚の世話に束縛されたくない(休日は釣りに行きたい)という理由で却下。
お友達が引き取りに来てくれる月末までのお預かりです。
朝晩のエサやりが楽しくなっていますが、期間限定です。
こちらは正真正銘、息子と旦那の溺愛ペット。
今年もクワガタの幼虫が羽化しました。
我が家にはオオクワガタ、ヒラタクワガタ、コクワガタの三種がおりますが、どれもご長寿です。
飼育者の腕がよいのです。
飼育容器から幼虫を取り出す儀式です。
出てこい出てこい、手馴れた手つきで淡々と。
昨年のような慎重さはありません。
感動もありません。
扱いも少々手荒かったりする。
出てきたオオクワガタの赤ちゃんは、これまで見たこともないような小顎フェイス。
旦那が妻より愛情をかけている我が家のペット、クワガタ。
先輩クワガタはまさかの4年目の冬眠に入ったところ。
クワガタの寿命、とっくに越えてやいませんか・・・
きっと金魚も20年どころではないでしょう。
猛者たちにのいじめが心配なので、赤ちゃんは来年の夏まで個室で冬眠させるそう。
我が家のペットが長寿である秘訣。
それは超絶敏腕な飼育者がいるからです。
