2019年 05月 22日
点線ステッチの「パッチワークボックス」を簡単DIY

終わったと思ったらまたぶり返す。
何が飛散し、何に反応しているのか・・・・・
終わりの見えない悪症を嘆く旦那と娘。
いつまで続くのか今年の花粉症。
先週の修学旅行先でさらに悪化したという娘。
我が家では期間中の「窓開け」や上着の「部屋干し」などの禁止例が徹底されてます。
布団の天日干しなんて言語道断。
旦那の言いつけで思いつく花粉症対策は全てやっていますが、出先ではそうもいきません。
例えば宿泊先(民泊)の、おもてなしお布団。
それはそれはふっかふかで気持ちよく・・・
花粉たっぷりだったそうな(笑)!
一ダースのポケットティッシュとボックスティッシュひとつ。
2泊3日で見事に消費してきました。
くしゃみと鼻づまりに苦しみながらも修学旅行はとても楽しかったようで、帰宅後はマシンガントーク。
中学校生活最後の思い出ができたようです^^
早く写真が見たいな。
と思っても、カメラマンさんが撮ってくれた写真の現像公開待ち。
私たちの時代には使い捨てカメラ「写るんです」があって、写真撮影が許されていたけど。
もちろん持ち物に「スマホ」は禁止。
なんとなくやっかいな時代です。
さてさて、花粉症の話はこのへんで。
今日の本題はこちら!
刺繍のように描ける絵具「ステッチカラー」で簡単☆スグデキ!
空き箱でつくるパッチワークボックスをご紹介します^^
作り方はとっても簡単!
空き箱の側面を「刺繍風ベルト」で巻くだけです。
箱の内面は装飾しないのでペイントしておきます。
「刺繍風ベルト」とは、厚紙に両面テープで生地を接着し、ステッチカラーで点線を入れたもの。
「刺繍風ベルト」の裏面に両面テープを貼り、箱の側面に貼り付けます。
ベルトの幅の長さは箱よりも2cmほど加算し、底面に折り返せるように。
刺繍風「パッチワークボックス」があっという間にできあがりました^^
糸も針も使いません!
細々した材料を収納するメルスリーボックスとしても。
わざわざ新しく布を買わなくても、家にある端布で充分。
刺繍風のラインが入るだけでオシャレ度がグンとあがります^^
貼って描いただけなのに、何故か錯覚してしまう「刺繍風」。
チクチク、チクチク・・・
手間と時間をかけたように錯覚してしまう。
イラストを描くのが苦手という人でも簡単にできる「点線ステッチ」。
刺し子のように幾何学模様を描くもよし
ひたすら縦線を描くもよし
巻くだけで簡単☆スグデキ!
「刺繍風ベルト」でつくるパッチワークボックス、是非お試し下さい^^
