2019年 02月 12日
「韓流」と「キャベツボックス」
きっかけはパク・シフ主演の韓国時代劇ドラマ、「王女の男」。
韓国版のロミオ&ジュリエットは、もう何年も朝ドラ(NHK連続TV小説)しか見ていない私にとってあまりに衝撃的でした。
潜在していた映画好きの血が一気に覚醒し、全く興味のなかった韓流にのめり込んでしまったのは2年前のこと。
「朱豪」ではTV放送が待ちきれず連日TSUTAYA通い。
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韓流ブームから随分遅れてのことですが、パク・シフ に ソン・イルグク・・・
韓国男優に夢中になる主婦たちの気持ちが今はよくわかります。
キリッとした鋭い眼差しには魔力があり、見つめられなくてもイチコロです。
ハリウッドスターとはまた違う肉体美、クールでツンデレなところもたまりません♡
もちろん韓流にハマる理由は俳優さんだけではありません。
ドラマの内容がとにかくそうできているんですね。
韓国時代劇は理不尽で残酷で、目を背けたくなるシーンも多いですが途中で見終えることはできません。
恐るべし、韓流中毒。
見出すと他のことが手につかなくなり、私生活にも影響が。
もう終わりにしようと思っていたところに・・・
「hulu」映画見放題がやってきて。
先月は「IRIS」を見て、3連休は「新感染」と「サスペクト 哀しき容疑者」を見ました。
ユン・ユ が素敵すぎて、もう後には引けない。
休日テレビの前に座る私を旦那は罵倒するけど、huluを導入したのあなただから。
ちなみに我が家は旦那の掟「家族が揃っている時はテレビをつけない」というのがあって、休日と19時以降はテレビをつけてはいけません。
huluのおかげでテレビ画面でYouTubeも見れることになり、掟はもうめちゃくちゃ。
休日の昼間っから韓流かヒカキンか(笑)。
さてさて、映画好きの話はこのくらいにしておいて、
今日の本題は、冒頭から写真でご紹介している「キャベツボックス」。
実際に我が家で実用しているものです。
並べたり重ねたり、スペースに応じて自由にレイアウトが楽しめる「キャベツボックス」。
見た目も収容力もバッチリな才色兼備なインテリアアイテムです。
ひょいっと持ち上げることができるので、移動もらくらく♪
気分に応じて気軽に配置換えできるのもいいところ。
※我が家では「みどりの雑貨屋」オリジナルのキャベツボックスを愛用しています。
内側に棚板を取り付けると収納スペースがグンとアップ!
段差のあるスタイリッシュなインテリアラックとしても活躍してくれます。
カッチリ収納はもちろんのこと、ラフな収納シーンにも。
アンティークウッドの味わい深い風合いは、無造作なレイアウトもおしゃれに引き立ててくれます。
キャスターや天板を取り付けることで、さらにアレンジの幅は広がります。
照明器具と組み合わせれば一風変わったランプシェードに。
並べたり重ねたり、さらにはワンアイテムプラスでオリジナリティー溢れる作品に。
我が家ではブックシェルフや収納ラックにとフル活用です。
模様替えや必要性に応じて持ち運びできるのもグッドポイント☆
アイデア次第で幾通りもの楽しみ方ができる「キャベツボックス」のアレンジ術は、日刊住まいsumaiの連載でご紹介しています。
是非お試し下さい^^