2019年 02月 11日
クレイジー!真冬のアスレチック
父と子のアウトドア休日は突然に。
釣り部のイクメンパパから誘ってもらったかなんかで。
旦那と息子が「高槻フィールドアスレチック」に行きました。
受付にはこれぞ森のアスレチック!!といわんばかりの貼り紙が。
なんでもこちら、関西屈指のアスレチックなのだとか。
この日は朝から快晴☆
スタート地点はさぞ盛り上がっていることでしょう・・・!
レジャーランドのようなコースマップをもらっていざ出陣!
い・・・ざ・・・
写真だけではわからないけれど、この日は幸い混雑がなさそうで。
「あ! ぽんたちゃまの大好きな乗り物まであるざます! 」
これはきっとこども達に不動の人気アトラクションだろう!
いや、この施設の名物アトラクションに違いない!
長蛇の列は避けたいところ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!
「 閑古鳥の鳴き声が・・・ 」
乗客は3人
「 運ばれていっちゃったざます・・・」
まさかこの日の入場者はこの乗客だけでは・・・
なになに?
スタート地点の立て看板にはアスレチック5箇条なるものが。
「どの箇条も気になるけど、(5)の酒気厳禁のあとの空白がすごく気になるざます!」
トップバッターは最年長のお姉ちゃん、小学5年生。
橋を渡り、森の奥へ・・・
「 なんだか生け贄を捧げるような・・・ 」
安全を確認したチビっ子たちも後に続き、とても楽しそうな様子。
季節はずれとはいえ、森のアウトドアは気持ちよさそうです^^
手作り感溢れるスリリングなアスレチックをエンジョイ!
ワッショイワッショイ!!
サバイバル感溢れる吊り橋もとってもいいかんじ!
コースは全てブルーにペイントされています(ベンチとかも)。
こちらのテーマカラーなのでしょうか?
好奇心を高めるなどの心理的な意味があるのか、塗料調達の関係か・・・
はたまたこの土地に由来するものなのか・・・
「おかあさま、とっても気になるざます」
13 種目「阿武山頂のぼり」
歴史にあやかったアスレチックとは実に奥深い。
(シュールなイラストも興味深い)
阿武山の漆固めの棺の説明書きを読んだところで
足が短くて縄の上を歩けないチャレンジャーたち。
漆で固められた棺と漆喰塗りの石室と・・・この遊具との関連性は難問です。
これは一体・・・???
種目板の写真がないから目的がよくわからないけど・・・
古代の儀式といったところでしょうか?
「全くわからないざます・・・・・。」
「う~ん・・・・
これは井戸水を汲み上げるところとかざますか?」
難問続きで混乱してきたところで、お昼休憩の写真。
映画「めがね」で「梅はその日の何逃れ」ということわざを知った息子。
おにぎりは絶対梅干しをチョイスします!
(梅干しが大好物)
やっぱりテーブルも椅子も真っ青!
気になります!!
腹ごしらえして後半戦!
張り切って山道を登る若人。
アップダウンの激しいコースに、アラフィフパパたちの悲鳴が聞こえてくるようです。
アスレチックは究極のアウトドアスポーツですね!
その後も楽しそうに遊ぶ息子の姿は微笑ましく^^
お天気がよくて本当によかった!!
前日つくったテルテルボウズ効果でしょうか!
お天気がよくて本当によかった!!
お天気が・・・・!
お天気が!!
山の天気は変わりやすいと言いますがね!
あっという間に
吹雪の悪天候に!
避難する場所もなく(?)種目をクリアしていくチャレンジャーたち。
「 痛々しいざます・・・・! 」
「 まるで軍隊の訓練場のよう・・・!」
「 登山家のような勇ましい姿ざます・・・・・!」
下界は晴天でも油断してはならない、真冬のアスレチック!
この人たちはシーズンを間違えてましたが・・・
春は絶対おすすめ!!
花粉症を恐れない人は是非チャレンジしてみてください!
この日の女子たちはおうちでまったり^^
今年もイクメンパパたちの活躍に期待です♡