2018年 11月 22日
「手抜き」と「底抜き」で作るDIY

旦那の帰りが遅い日の夕飯はひと手間・・・
抜いています。
なんでかな、自分と子供だけだと手間をかける気になれないのは。
(普段もたいしたもの作ってないけど)
そんな旦那不在日に登場するのが ザ・「炒めご飯」。
オムライス率も高いけど、何でも具材の炒飯は定番中の定番。
母と子だけの夕飯は手間無し、冷凍ご飯再利用デーでございます!
ちなみに昨日は「納豆炒飯」でした。
玉葱、人参、小松菜、ピーマン、蓮根といんげんも導入。
冷蔵庫に残っている野菜のみじん切り集団を炒め、タンパク質には納豆とベーコンを。
冷凍ご飯をチンして加えれば簡単☆スグデキ!
一皿ディナー「納豆炒飯」の完成です^^
味付けは塩胡椒と醤油、納豆タレ。
お皿に炒飯を盛って刻み海苔を振りかければ、それなりに見える魔法の炒めご飯「炒飯」。
DIY精神が満たされます!
冷蔵庫の残り物で一品つくるように、こちらも家にあったもので。
アンティーク風「レターラック」は毎度おおきに☆100均DIYです^^
材料はコチラ
・桐まな板
・コレクションケース
ケースの蓋は使わないので外しておきます。
ケースのひとつの底を抜いて重ねれば、深さ2倍のボックスに。
ケースとまな板の横幅がぴったり賞☆
板を切らなくても、ネジ留めしなくても、簡単☆スグデキ!
使った塗料
・ミルクペイント(ピスタチオグリーン・ヘンプベージュ)
・水性ウッドステイン(オバンコール)
ペイントは料理の味付けと一緒。
甘くするか辛くするか、温かいか冷たいか・・・
作品の風味はDIYペイントで施すニュアンスが決め手です。
高さのある背もたれの「レターラック」は冊子やプリントの収納にも。
レターラックっぽくなったからそう言ってみたけど、実際は散乱する画材を収納するために。
まな板とコレクションケースで簡単☆スグデキ!
ちょっとした収納使いに是非お試しください^^
