2018年 10月 12日
めんたいこの箱ですが・・・

もう「箱」は飽きたよ、そんな声も聞こえてきそうですが、今日も「箱」ネタです^^:>
「箱」好きの人が見てくれているとよいのですが。
今日の「箱」は、扉付き。
最近「扉付き」のネタも多いので、既に先が読まれていそうな気もしますが・・・
今日の材料はコチラです。
めんたいこの箱(紙箱)とベニヤ板は余りモノ。
そして透明板の簡単DIYにぴったりな100均アイテム、「下敷き クリア」。
ガラスやアクリル板はカットするのが面倒ですが、下敷きならカッターでスパッ!
どれもこれもカッター1本でいけちゃいます。
作り方は説明するまでもありませんが・・・
まず、紙箱の蓋の中央をくり抜き、くり抜いた窓の大きさより一回り大きめに下敷きをカットします。
ベニヤ板は蓋のサイズより5mm小さく、中窓は下敷きより1cm小さくカット。
今日のポイントはここ。
全ての材料はカッター1本でスパ スパッ!
好みの色にペイントします。
使った塗料
・ミルクペイント(インクブラック)
・ミルクペイントforガーデン(モルタルグレー)
蓋の内側にカットした下敷きを貼ります。
そのままでは両面テープが透けて見栄えがよくないので、ベニヤ板でカバー。
蓋の厚みも増して、紙箱のチープなイメージが払拭されました。
半分に折ったリボンを蓋の真ん中にネジで留めて、持ち手に。
めんたいこの紙箱が標本箱風の蓋付ボックスに大変身^^
蓋の開閉はリボンの持ち手を使って。
今回は凹凸のあるパーツを一切使わず、フラットに仕上げました。
before
after
向きを変えて壁に掛ければ、おしゃれなディスプレイケースに。
物寂しくなりがちな壁面に、絵画のように花を添えても。
めんたいこの箱ですが・・・
「箱」好きの人に共感してもらえると嬉しい、箱リメイクでした。
おそまつさまでした ~ ^^:
