2018年 09月 06日
1本だけでOK!ドライフラワーの簡単アレンジ
吊す、挿す、束ねる・・・
水分を与えず飾ることができるドライフラワーは、アレンジ幅の広いアイテム。
人気のスワッグやハーバリウムはもちろんのこと、コーナーにそっと寝かせておくだけでインテリア効果バッチリです☆
何をどうやっても絵になるドライフラワーですが、難しいアレンジは苦手という人もいらっしゃるのではないでしょうか?
でも大丈夫!!
今日は、私のような不器用な人間でも簡単にできるフラワーアレンジをご紹介します^^
その方法はなんと、「 穴に差し込むだけ 」!
ですが侮るなかれ、地上から立ち昇るようなその姿はまるで小さなオブジェ!
小花や丸い実モノはガーリーでノスタルジックな雰囲気作りにもぴったりです^^
枝を1本挿すだけで・・・!
簡単☆スグデキ!
台座に使ったのはコチラ
↓
木の幹と引き出し用の取っ手。
取っ手はsalut!で買い置きしていたもの(100円)です。
作り方はとっても簡単!
台座になるものに穴を空けるだけ!
引き出し用の取っ手の裏面にはすでにネジ穴が空いているので、それも必要なし。
好みの色に塗って、穴に枝を差し込めば完成です!
さすがにひとつだけだと寂しいので、集合体でディスプレイするのがおすすめです。
複数の植物を束ねるスワッグやリースと違い、1本1本のフォルムをそのまま楽しむことができます。
高低差をつけると、さらにリズミカルな空間に。
穴に差し込むことができるものなら何でもOK!
道の駅で買った「黒珊瑚の枝」も、プスッとな^^
大ぶりな植物や難しいテクニックは要りません。
穴に枝を差し込むだけだから^^
ドライフラワーはわざわざ買わなくても、道端で摘んだ草花を逆さ吊しにしておけば、立派なドライフラワーになりますよ。
色褪せた草花はまるでアンティーク雑貨。
色味を楽しませてくれながら、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
草花の飾り方にキマリはありません。
例えば、穴の空いた台座にドライフラワーを一輪。
雑貨のようにさりげなく飾っておくだけで、遊び心のある空間に。
ふと目にとまる植物の姿に心が和みます。
今日はぶきっちょさんも無理せず楽しめるフラワーアレンジをご紹介しました。
是非お試しください^^