2018年 07月 04日
アイスクリームとお弁当物語

本当はハーゲンダッツとかゴディバをガッツリいきたいところだけど・・・
自粛しています(汗)。
(体重落ちないし、体型変わらないし・・・)
甘い物はどうしても食べたくなる。
食後にもちょっと、欲しくなる時がある。
そんな時の為に常備しているのがコレ、1カップ80cal、しかも糖質50%オフの アイス「SUNAO」。
カロリーオフなのに、物足りなくないアイスクリームなんです。
最近プチダイエットを始めた娘にも好評で、冷凍庫に「SUNAO」が欠かせません。
チョコレート・ラムレーズン・バニラがあるのですが、どれも抜かりなく美味しい♡
アイスクリームのカロリー気にせず食べた~い!
そんな時、SUNAOが冷凍庫にあると安心です^^
話は変わって、先日TSUTAYAレンタルした「パパのお弁当は世界一」を見ました。
主演はTOKYO NO.1 SOUL SETの渡辺 俊美さん。
息子、登生くんの高校3年間のお弁当を毎日作り続けた渡辺さんのフォトエッセイ「「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」は以前記事にしましたが、今回はまた違う親子のお弁当ストーリー。
パパが子供の為にお弁当を作り始めることになる出来事というのは、やはり離婚。
映画自体は心温まる内容ですが、、、切ない話です。
料理をしたことないパパが作る真っ黒焦げのおかずや、野菜無しの真っ茶色のお弁当・・・
最初は目も当てられないほどひどいものでした。刺身とか入れちゃってたし(笑)。
だけど娘を思うパパの気持ちは1日も休むことなく、続きます。
お弁当箱が可愛くなって、少しずつおかずのレパートリーが増えて、お弁当で交わされる親子愛は胸にこみ上げるものがありました。
お話の中ではお弁当もいっぱい出てくるので、「食べ物」映像が好きな方にもおすすめの映画です。
高校も卒業間近、お弁当最後の日。
ウグッ ウグッ ・・・
涙腺崩壊です。
映画を見てもちろん「お弁当をもっと頑張ろう」と思いましたが、それよりなにより、家族の時間をもっと大切にしたいと思いました。
最近すっかり親離れの傾向にある娘、そして人前でベタベタされるのを嫌がるようになってきた息子を見ていると、なんだか妙な焦りが(汗)。
子供は親元を離れていくもの・・・
いつまでもは側にはいてくれないんだよなぁ・・・
わかっていても、寂しいものですね。
「パパのお弁当は世界一」を見て、しみじみとそう思ってしまいました。
「パパのお弁当は世界一」はある親子の実話で、メイキング映像にはご本人たちもご登場。
親子の絆を改めて考えさせられる、とてもいい映画でした。
「お弁当」って素晴らしい!
さて・・・・・
今日の冷蔵庫には何が残っているかな。。。
今から旦那と娘のお弁当、作ってきます=3