2018年 06月 05日
幼馴染み

運動会の振替休日だった昨日、こどもたちを連れて隣町へ^^
久しぶりに世話焼き女房とお戯れ♡
ねねちゃんとぽんたは同じ2年1組。
ねねちゃん姉とぽんた姉も(中学)2年1組。
ついでに今月はねねちゃんとぽんたの誕生月で、ねねちゃん姉とぽんた姉の誕生月は12月。
ここまで偶然が重なると、もはや他人だとは思えない。
もしかして将来このふたり・・・・(笑)。
ふたりは10日違いで生まれました。
この時ふたりの姉たちは同じ幼稚園、同じクラス、そして同じピアノ教室に通っていました。
なのに母同士はなぜか一言も交わしたことがなく、チラチラとお互いの様子を見合っていたようなかんじ。
チラチラと見ていたのは母だけでなく、抱っこされている2人も同じで
「よかったら一緒に帰りませんか?」
ねねちゃんママがそう声をかけてくれたおかげで、現在に至ります。
ピアノの発表会の帰り道のことでした。
ねねちゃんが保育園に入るまでは毎日一緒に児童館へ通い、それからも暇さえあればふたりはセット。
一緒に大きくなったというかんじです^^
キャンプや公園バーベキューを教えてくれたのも、ねねちゃんファミリー。
男勝りなねねちゃんに押され気味のぽんたでしたが、ふたりも直8歳。
ぽんたさん、そろそろ男のプライドが気になるお年頃では・・・
ないみたい・・・。
思いっきりリードされちゃっていますね!
「あんた!しっかりついて来ぃや!」
この先も3歩後ろを歩くであろう、ぽんたの姿が想像できました。
お昼ご飯はコリアタウンでチーズタッカルビポックンを頂きました。
食べ歩きの観光名所ともなっているコリアタウンは、自転車で30分ほど。
豚足、トッポギ、冷麺、異国情緒漂うコリアストリートは、ねねちゃんママにとっては庭のようなもの。
行きつけのお店やオススメ食材を教えてもらいながら、お買い物を楽しみました^^
私が買ったのは、韓国海苔とふりかけ、チヂミとオクラのキムチとキャベツのキムチ。
日本でも馴染みのあるものばかりですが、ねねちゃんママは玄人。
「これめっちゃ美味しいねん!」
家に戻っておやつにと出してくれたのは韓国のソーセージ、スンデ。
見た目はちょっと色の悪いサラミみたい。
むしゃむしゃむ・・・しゃ・・・
「これ一体何ですの?」
「豚の血を固めた腸詰めやで」
グハッ!!
今ではママ友というよりかけがえのない友人、ねねちゃんママ。
ピアノ教室の帰り道、あの日の一言がなければ振替休日の時間など持て余していたかもしれません。
一生付き合っていける友人に出逢えることは幸せなことです。
そうそうあるものではありませんね。
子供達が引き合わせてくれた縁に感謝しながら、ねねちゃんとぽんたの仲がこれからどう展開していくのか、勝手な想像を楽しむ母ふたりなのでした^^