2018年 02月 02日
セリアDIY☆断捨離から生まれたもの

入居当初はまだお腹にいた娘も、もう中学生。
ひとり部屋が欲しい、欲しくないを繰り返してようやく、ひとり部屋が完成しつつあります^^
娘のひとり部屋作りと同時進行しているのが、「祭りの片づけ」。
「持ち物を極限まで減らす」を念頭に、ワッショイワッショイ☆
こんまり先生のおかげで私はもう、「捨てられない人」ではありません。
一ヶ月で物を捨てた人選手権、人格が変わった人選手権があるならば、優勝間違いなし。
ポイントコーナーを一気に片づける「祭りの片づけ」と、日々の「捨てる」習慣が身についてきた今日この頃。
動けるスペースも随分広がり、足取りがとても軽やかです^^
でも空いたスペースを見ると何か飾りたくなってしまうのは、、、
これはしょうがない、職業病です。
思いついたアイデアは試さずにはいられません^^:>
今回作業部屋で目が合ってしまったもの
・ウッドケース 桐(セリア)
・アイアンブラケット(セリア)
作り方はとっても簡単!
ウッドケースを水性ウッドステイン(オバンコール)で着色
アイアンブラケットを壁にネジ止めし
ブラケットの上にウッドケースを乗せたらできあがり^^
ブラケットの存在は隠したいので、ケースの蓋は開けておきます。
直接壁にくっついているように見えますが、ブラケットが支えてくれています。
余計なラインを隠すことで、すっきりとした空間イメージに。
ブラケットの上は自由に乗せ替えすることができます。
壁面を飾る小さなステージは、5年前にペイントしたセリアのコレクションケース(レクタングル)。

セリアコレクションケースが廃盤になってはや4年、セリアファンが愛したレジェンドアイテムです。
初代セリアコレクションケースの再販を願っているのは、私だけではないはず・・・。
拝啓 セリア 様
どうぞコレクションケースの復活をお願いいたします。
断捨離中に物を増やすという矛盾したサイクルにも見えますが、学びはちゃんと活かしております。
それは「文字」。
ウッドケースに英文字を加えたいところを、グッとこらえてみました。
こんまり先生によると、「いくらすっきりさせても「文字情報」が漂っていると、空間がうるく感じられる」のだそうです。
教訓
「情報の多さを侮ってはいけない」
「文字は無意識のうちに情報として処理され、頭の中にざわざわと響きます。文字情報を減らすことで、家全体の雰囲気がグッと静かで落ち着いた空気になります」
こんまり先生のこの着目点には脱帽です。
「人生がときめく片づけの魔法」は一冊まるごと血肉になりますが、この章はとくに感銘を受けました。
減らすものもあれば、新しく加わるものもある、これはもうしょうがないこと。
でも、こんまり先生のおっしゃる「文字情報」を減らすやり方なら、できそうな気がします。
引き算も足し算も、良いい加減にバランスをとりながら・・・^^
来週もこの調子でワッショイ!