2018年 01月 17日
君の名は・・・

便利な収納グッズは数あれど、これほど使い手思いの物も、ないと思うのです。
入れ物の役割だけに留まらず、立てて並べて、ご自由に。
ユーザーの都合に合わせて七変化する、君の名は・・・
キャベツボックス!
本好きの人の発想だと、まずはこう来るのではないでしょうか^^
(私は何にでも本を入れたくなるので)
本を並べて眺める幸せ・・・
木箱ひとつでトキメキスペースが作れるなんてステキです♡
古くからヨーロッパで使われてきた収穫用のキャベツボックスは、その大きさから小家具使いにもぴったり。
雑誌30冊なんてすっぽり収まっちゃう、充分な収容力があるんです。
ですがその大きさ故に、小物や書籍類では余分なスペースが出て不向きなのでは?
なんて心配ご無用です!
木箱の中に仕切りをつけて段使いすれば、もったいないスペース問題は即解決!
今日は簡単DIYで仕切りを付けた、キャベツボックスのアレンジ使いをご紹介します^^
・木箱の内寸にカットした板材
・板材の奥行き長さににカットした角材
材料はこれだけです。
角材を木箱の内面にネジ止めして固定し、その上に板材を乗せるだけ!
仕切りの数を2枚3枚と増やせば、置けるスペースはさらに広がります。
本棚を置きたいけどこれといったものに出逢えない、ブックカフェのようなおしゃれな本収納をしてみたい、、、そんな悩みはキャベツボックスにおまかせ!
仕切りの数や向きはシチュエーションに応じて自由にカスタマイズすることができます。
スタイリスト気分でレイアウトできるのも、また楽しいもの。
木箱を重ねれば憧れの大型ブックシェルフも、夢じゃありません^^



