2017年 05月 18日
ドライフラワーのススメ
生花にはできない飾り方か楽しめるドライフワラー。
壁や天井から吊り下げることもできるので、
何もない空間のアクセントにも重宝する
お役立ちアイテムです^^
水を必要としないドライフラワーは
あしらえる容器も置き場所も選びません。
自由な発想で部屋の中にレイアウトできるので、
アイデア次第でさまざまな見せ方が楽しめます。
生花のままだと相性のよくない品種も
ドライ後に並べてみると不思議と統一感が。
時間とともに落ち着いた色味に退色する
ドライフラワーは植物のアンティーク。
品種の壁を越えて仲良く一列に勢揃い^^
フレッシュカラーのドライは今春もの^^
鮮やかな黄色が色褪せたアンティークイエローになるまで、
カジュアルな雰囲気を楽しめます。
色が抜けて変色するまでの過程を観察するのも
手作りドライの楽しみ。
ベランダ摘みの植物やお花屋さんで買った切り花は
見頃を終えたらすぐに枝(茎)を束ねて逆さ吊り、
たいていのものは期待どおりに仕上がります^^
去年の春によつば印さんのお庭から頂戴した
カランコエの花は一番のお気に入り^^
大人かわいいピンクベージュがなんとも言えない愛らしさで
コーナーをふんわり盛り立ててくれます。
ドライフラワーは意外にも簡単に作ることができます。
我が家にあるドライフラワーもほとんどが
自分で乾燥させて作ったもの。
ガサツな私にもできるくらいなので、
本当に簡単に作れます。
作り方はいたって簡単、
逆さに吊ってしばらく放置するだけ^^
これはどんな形に仕上がるんだろうと
実験半ばで吊したものがいい出来だったりするんで、
ドライフラワーは買うものではなく
つくるものと認識が変わります。
成功もあれば失敗もありで、
玄関外にヒペリカムを吊した時、カラスの大群が
実をつつきに襲来した時のことは今でも忘れません。
( 以来、カラス恐怖症です )
ドライフラワーを作るときは風通しの良い窓際、