2017年 02月 07日
賃貸壁DIY( 塗装編 )
昨日の賃貸壁DIY(漆喰塗り)に続きまして
今日はDIYペイント下地塗りをご紹介します^^
DIYを始めた20代、そして30代ではブルーやグリーンなど
色彩を取り入れたミックスインテリアを楽しんできました。
ですが来年は私も40歳。
ファッションだけでなく、インテリアの好みも
20代の頃とは随分変わりました。
今でもブルーやピンクは大好きなのですが、これからは
もう少し落ち着いた色合いの部屋作りをしたいと思うんです。
家具や雑貨も最近はシンプルなデザインに惹かれるので、
少しずつシフトチェンジしていけたらと思います。
今回手始めにリセットするのがリビングの壁ですが、
こちらの壁は面積がさほど広くないので、
リセットイメージをはかるのにもちょうどいいサイズ。
部屋の雰囲気をイメージしやすいように、
雑誌の切り抜きと見比べながら塗装していきます^^
今回壁面ペイントに使用したのは
これは以前雑貨作りにも使ったことのある塗料なので、
使い心地のよさは既にわかっています。
壁を塗るときはこの塗料でと決めていました^^
ちなみにその時のペイント雑貨はコチラ
今回は雑貨ではなく壁に塗るので、色は新調に選びました。
塗り替えはできるけど、できるなら失敗のないように
選色したいもの。
そこでイメージ作りに役立ったのがこちらのサイト
Paint DIY Market の人気コンテンツでもあるこちらのページでは
リビング、こども部屋、トイレの3部屋が用意されていて、
壁と床と家具に好きな色を組み合わせことができるんです。
できるなら失敗は避けたい壁面塗装。
ペンキ缶の色見本を確認したはずなのに、
実際壁を塗ってみると見え方が全然違う!
そんな経験はありませんか?
実は私も、色は慎重に選んでいるはずなのに、
思い通りに仕上がった壁は一面もありません(涙)。
今回ばかりはイメージどおりの壁に仕上げたいと、
ペイントシュミレーターで配色を確認し、
万全を期してペイントに臨みました!
ペイントシュミレーターの操作はとっても簡単☆
J COLORの代表色から好みの色を選んで、
壁、床、家具、それぞれに色をあてていくだけ。
before
after
色見本からは無数の組み合わせが試せるので、
まるで着せ替え遊びをしているかのよう。
お子様と一緒にこども部屋のシュミレーションをしても
きっと盛り上がりますよ^^
そしてカラーのラインナップはなんと200色!
欲しい色が必ず見つかるのも、J COLOR の魅力です。
さてさて、シュミレーターで配色を確認して
下地塗りと上塗りする色を決めました!
漆喰を塗った上にまずは下地となる色を塗ります。
この上に表面塗装していくのでほとんど隠れてしまうのですが、
怠らず、全面に塗ります。
チラ見せアクセントのために一部分ペイント。
上塗りするので、塗装は雑でも大丈夫^^
白く見えるのが漆喰で
下塗りしたベージュが
柔らかく落ち着いた大人色で、
想像以上に素敵な色でした。
この上に白い塗料を塗る予定でしたが、
このままの状態で置いておきたいと思ったほど。
ですが
明日は予定どおり表面塗装を施し、
リビング壁を完成させたいと思います!