2016年 08月 08日
不要品+工業系パーツ = 男前ビンテージアイテム
今日は空き瓶に
辛口アイテムをピリっと効かて作る
ビンテージ風ガラス瓶の作り方をご紹介します^^
材料費はわずか数10円 ☆
作り方もとっても簡単です!
無骨さ満点の工業系アイテムはコチラ
↓
・ホースクランプ
ホームセンターなどで売られている
配管用のパーツです。
大、中、小、さまざまな大きさがあり、
ひとつ100円前後で購入することができます。
バンドを調節できるので、
内径を拡げたり縮めたりできます。
側面のエンボスナンバーも素敵ッ!!
空き瓶インテリアで一番見せたくないのが
蓋を取った時に見える、螺旋状のネジ部分。
これが表に出ちゃうと、なんだか
空き瓶ぽさが丸出しになっちゃうんですよね。
空き瓶のそのチープさを払拭するために、
このネジ部分をやっつけちゃいます。
ポイントはそれだけ!
バンドの長さを調節したクランプで
瓶口をカバーすると、このとおり!
これだけでもチープなイメージから随分離れましたが、
今回はこのクランプをペイントして
さらに、かっこよく ・・・ !
ビンテージ風のガラス瓶にアレンジします^^
-------------- 作り方 --------------
使った塗料
2 茶系の塗料でまだらに着色する
使った塗料
3 ゴム手袋にシルバー系の塗料を付着させ、
半乾きになった塗料をクランプに移着させる
使った塗料
4 (3)と同じ要領で白の塗料で
汚し加工を加える
アイアン風シルバーペイントが完成です!
(3)の工程を省き水性ステイン剤を
ゴム手袋で付着すると、
赤銅のような重厚な質感が表現できます。
アイアン風ペイントのポイントは
筆を使わず、ラフな汚れ加工を施すこと。
スポンジやゴム手袋などを使って
塗料をランダムに付着させることで、
経年で風化して作られた自然な錆感を
表現することができるんです。
アイアン風ペイントしたクランプを
瓶口にはめ込めば完成です!
( 塗料が硬化してしまうとバンドが固定されてしまうので、
バンドの長さはペイント前に調節しておきます )
ネジ部分を隠すことで、
空き瓶のチープな印象が一切なくなりました^^
無色透明なガラス瓶ももちろんですが、
アンバーカラーのガラス瓶では
より一層の変化が感じられます。
工業系インテリアとの相性は抜群ですよ ♪
クランプでカバリングする空き瓶リメイク、
是非お試し下さい^^
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