2015年 10月 16日
無駄なくインテリア♪再利用リメイク。

今日は空き瓶や空き缶、
出番待ちをしている容器と
芯先が短くなって、
灯火が小さくなってしまった
キャンドルを再利用した
リユースキャンドルの作り方を紹介します ^^

キャンドルを灯す時、
芯周りの蝋だけが下に掘るように
溶けていっちゃって、
これ、最後(周りに残った蝋)はどうなるんだろう
・・・ って思うことありません?
↑
( 点灯時、芯周りから少しずつ溶け始める )
短い燃焼時間だと全体の蝋が溶けきらず、
芯周りだけがどんどん溶けちゃってしまうみたい。
その繰り返しで ・・・

洞穴になってしまうんです。
芯もどんどん短くなってくるので、
最後には蝋に埋もれて点灯不可。
( まだまだ蝋は残っているのに! )
でも大丈夫☆
そんな時は ・・・

ホルダーごと湯煎して
蝋を溶かしたならば

粗熱が取れたところで
たこ紐を垂らした容器に流し込む。

蝋が固まってきたところで
ピンク、ホワイトペッパー & ドライナッツ
でデコレーション。
ドット模様がかわいいでしょ ♪

蝋が完全に固まったところで
たこ紐を支え棒(焼き串)からチョッキンナ。

容器は違うけど、火を灯せば
お気に入りのあの香りが
優しく部屋に漂います。

今回は花器として使っているWECK 瓶が大活躍。
蓋付瓶は埃よけにもなるからキャンドルポットに最適です。

役目を終えたキャンドルポットは
次なるステージ、小物入れに抜擢です。
アンティーク加工されたスパイスポットが
素敵なキャンドルはHIMALAYAN キャンドル。
お気に入りのシリーズです ^^

芯先が短くなって灯火が
小さくなってしまったキャンドル、
そして手持ち容器で作る
ドット模様のリユースキャンドル。
是非 お試しください ^^
ちなみに
ブリキ風の容器は
サンマの蒲焼きの空き缶をリメイクしたもの。
再利用できるものは
無駄なくインテリアです ^^
