2015年 04月 01日
DIYで暮らしのお悩み解決!テレビ編
へっ、へっ、へーーーーーーーーっくしょん!!(コノヤロー
いやー、ここ最近急にあったかくなったかと思ったら花粉が酷い。
pinkoさんの記事でご存知の方も多いと思いますが、
僕、かなり重度の花粉症なんです。毎年この季節が憎い。
ここまで重症だと薬がほとんど効かないのが困る。
病院の処方薬であるアレロック、アレグラなんてのは一通り試したけどダメ。
眠くならない系は全く効かない。
じゃ、薬価は高いけど市販の薬はどうだろうということで、
これまたほぼ全部くらい試したけどこれも全くダメ・・・・でもなかった!(・∀・)
たった一つだけ抜群によく効く薬を発見!それがこちら ↓
これ抜群によく効く!即効性もあるし12時間持続するしで本当に助かる。
これまで何飲んでも効かなかった方は試す価値アリでっせ!
ただし眠気と口、鼻の渇きは半端ないのでご注意を。
ってなとこで今日も昨日に引き続き「DIYで暮らしのお悩み解決!」です☆
生活家電をいかにして隠すかというこのコーナー、
今日はタイトルの通り「テレビ」についてです。
このテレビ、最近では50型なんていうような大型のテレビが流行とか。
皆さんお金持ちさんですねー(羨)
とはいっても一般的には40型~44型あたりが主流なんじゃないかと思うんですが、
それにしたってずいぶんと大きいわけで
これを隠したい!なんてのは物理的に不可能。無理なもんは無理。
カーテンやら布で隠すなんて手もあるんですが、
これだと普段の生活でカーテンを開けたり閉めたりが面倒とか、
逆にカーテンとか布が目立っちゃって・・・なんてことになりかねない。
じゃ、どうしたらいいか?って話なんですが、我が家の場合はこちら ↓
無理と決まれば逆にいかにインテリアに馴染むかたちでテレビを魅せるか?
こっちの方にスイッチを切り替えてしまったほうが早い。
ただ、注目して欲しいのはその「テレビの位置」。
これ、リビングとダイニングのちょうど真ん中に置いています。
普通、テレビっていったら何かしらの壁にくっつける形で置くのが一般的。
なのにこの位置ですよ。部屋のド真ん中(笑)
この配置、実はpinkoさんの提案。
最初、pinkoさんが部屋のド真ん中にテレビ置くって言ったときは、
酷く対立したことを覚えてます。それくらい反対だった。
ただ、pinkoさんの発想ってのは何かしら天性のセンスがあると思うわけで、
それを信じて仕方なく言われるがままに作ってみるとこれがまた意外にもしっくりくる。
というより逆にこの置き方は素晴らしいと認識させられる。
というのも、「一般的なテレビの置き方=壁にくっつける」方法だと
部屋のどこにいても必ずテレビが見えてしまいますよね?
ただ、我が家の置き方だと、例えばダイニングからリビングを眺めたとき ↓
全くテレビが見えないんです。
普段、お客さんはダイニングにお通しするので、お客さんが見ている
風景はこんな感じになるわけ。つまりテレビがいない。
隠しているわけじゃないけど「隠れてる」というところがポイントでしょうか?
でも、こういった部屋の真ん中にテレビを置く場合は、テレビボード自体に
インテリアの一部としての高いデザイン性が要求されます。
なぜなら正面からも、裏からも、そして横からも全ての方向から
テレビボードが見えてしまうからです。
そんなわけで、このテレビボードもデザイン性を重視して作ったんですが、
まあ、その辺は写真を見ながら順にご紹介していきます。
このテレビボード最大の特徴はこちら ↓
これ、実は360°どの方向からも中が見えるように作られています。
横から見るとこんな感じ ↓
ここからショーケース内の雑貨を入れたり出したりできます。
ちなみにこのショーケースの部分は上から見ると六角形になっています。
これが四角形だったら非常に簡単に作れるんですが、六角形となると
難易度も手間も一気に数倍にふくれあがる・・・orz
例えば、全面ガラス張りとなると中も丸見えになるので
ショーケースの中も丁寧に仕上げなくてはいけないし、
六角形だと、角度のある部分にどうガラスをいれたらいいか考えないといけないし、
全面ガラス張りにした場合は家具の剛性を担保するのが難しいし、など
とにかく技術的にクリアしないといけない課題がすごく多い。
でも、これが四角形だとどうしてもこんな感じの上品な雰囲気が出ない ↓
他にも大型家具の圧迫感を感じさせないようにオープンスペースを多くしたりとか
配線を出さない仕組みとか、圧迫感のない色の構成を考えたりとか
色々と見えない工夫を随所に凝らしているんですが、こうして自分で作れば
テレビボードだってインテリアの一部として十分成立するんです。
今回は「隠す」というより「魅せる」といった方が正しいかもですが、
我が家の場合はこんな感じでテレビの存在を隠しています^^
これもポイントとなるのはやはり「DIY」。
DIYで自分で作ればお悩み解決! 明日も続きます☆