2015年 01月 23日
ドライフラワー・オススメ本
素敵な本に出逢いました
FLOWER WORKS (著:ombak )
カバーのビジュアルに惹かれ手に取り、
ページをめくり
ハートをわしづかみにされました。
御著者は ombak さん。
ショップの店名なのか、
アーチストさんのお名前なのかわかりませんが(すみません)
ombak さんの素敵なフラワーアレンジメントの
作品が満載のビジュアル本です。
フラワーアレンジメントの本は沢山あるけど、
こんなに見入ったお花の世界はありません。
アンティークの空間に添えられている
ドライフラワーのリースや、
ギフトに贈られるボックスフラワー。
見たことのないような個性的なアレンジメントの
美しさに目が釘付けになりました。
インテリアディスプレイの参考にもなるし、
アレンジメントの how to も紹介されているので、
お花好きさんにはオススメの一冊です!!
すっごく素敵 ☆
本の中の芸術品を眺めていたら、
お花あそびをしたくなってきました。
けれども今は、
まずは暮らしを整えていかねば ・・・ ( 汗 )
中途半端なものを一つずつ片付ける方が先。
今年の抱負 「 丁寧に暮らす 」 には
ほど遠いですが、少しずつ ・・・ ^^:>
↑ 家にあるリースを撮りました。
色褪せた紫陽花やユーカリのリースは
アンティークな雰囲気がたっぷり。
師匠に 「 クサイ! 」 と捨てられちゃったもの数知れず ( 笑 )
たしかに、臭いがきついものもあるんです。
ヒペリカムは相当きつかったよ。
クサイからと玄関の外に吊していたら、
カラスの群れが啄みに来たことがあったんです。
間近で見た羽を広げたカラスは
めちゃめちゃデカイく獰猛でした。
あの時は本当に驚きました ( 笑 )
それ以来ヒペリカムは外には出しません。
リース以外にも部屋の中は
あちこちにドライフラワーを飾っています。
花びら、実、種 、、、
色や質感も微妙に違うけど、風合いのあるその姿は
どこか共通しているようにかんじます。
ガラス瓶に閉じ込めたり
束ねたり リースにしたものを壁掛けしたり、
ボックスに詰め込んだり、、、
ショーケース ( セリア100円リメイク雑貨 )
の中にもプチっとドライ。
と 。。。
先日の25歳トキメキダイアリーにも登場した
師匠からのクリスマスプレゼントのリング。
残念なことにもう薬指には入らなくなったので
ショーケースの中で輝いております。
出産してお尻やお腹だけでなく、、、
指の先まで太ってしまったなんて 。。。
年を重ねる度に増える
たるみやしわ、それに白髪 ・・・ ( 涙×涙 )
鏡に映った老婆のような姿はまるで
25年前自分が描いていた
ホラー漫画の怨霊のよう。
鏡を見る度に ヒィッ ・・・ !
驚きます ( 涙 涙 涙 )。
まぁ人は見かけぢゃないからね、、、と
自分で慰め、立ち直らせていますが ( 虚しい )。
嗚呼 ・・
花のように美しく年を重ねていきたいものです。。。