2025年 05月 19日
【100均DIY】「ヘキサゴンショーケース」の作り方

修学旅行に持っていけるおやつは1500円まで。
駄菓子やでもない、スーパーでもない、息子が買い出しに選んだ店は。
「ダイソー」です。
1個100円、3個で100円。
100円単位で買えるので、計算がしやすいとのこと。
遠足のおやつを買う小学生のように、随分長い間おやつコーナーに貼り付いていましたね。
息子がお菓子を選んでいる間、私はハンドメイド材料を求めて店内をパトロール。
購入した100円雑貨で早速「ヘキサゴンショーケース」を作りました。
・紙BOX(六角)(ダイソー)
・A4下敷きクリア (セリア)
【材料費200円/作業時間30分】
蓋の端から1㎝内側に線を引き、くり抜きます。
表面加工されている紙箱は塗料の密着がよくありません。
塗膜が剥げやすいので下地剤を塗っておくのがオススメです。
使った塗料【PR】
箱と蓋の内側をベージュに、外側をブラックに塗りました。
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下敷きに「波ガラス風ペイント」を施します。
蓋の内面サイズに下敷きをカットします。
蓋の内面に接着材をつけて下敷きを貼り付けます。
ベージュとブラックの色合わせクラシックな雰囲気を演出。
六角形の角張った形が目を引く「ヘキサゴンショーケース」が完成しました。
中に入れたものを魅力的に見せてくれるショーケース。
内面は高明度の色でペイントするのがポイント☆
中に入れたものが見やすいだけでなく、形や色、ひとつひとつの個性が引き立ちます。
家具のように大きなものだと置き場にも困りますが、卓上サイズのショーケースならレイアウトもしやすい。
机や棚の上などに手軽に取り入れられる「ヘキサゴンショーケース」です。
蓋の縁をプッシュピンにかければ「壁掛けフレーム」にもなります。
見る角度によって「波模様」が変わるのも一興。
before
after
中に飾るものをより美しく魅せてくれる透明蓋。
ガラスやアクリル板を使うのは敷居が高いけど、透明の下敷きを使えば簡単☆スグデキ!
「波ガラス風」にすればオシャレ度もアップしますよ。
六角形のフォルムがかわいい「ヘキサゴンショーケース」。
是非つくってみてください^^
