2017年 11月 17日
終わりなきDIYの可能性。アイデアは完成してから生まれる!
ここは家の中で最もモノで溢れている場所(汗)私のアトリエです。
6畳の一室ですが、床の見えるスペースは二畳ほどしかありません(恥)。
目に入るものが多いほどアイデアを組みやすいので、材料も道具もほぼ出しっ放し。
傍から見るとただの汚部屋ですが、私にとってはお城なんです。
ブログで紹介しているDIY雑貨は、そんな放置部屋で偶然にドッキングされた産物。
ブログの記事数にすると100均DIYだけでも600作品近く、0円DIYも200作品越えです。
よくもまぁ・・・と我ながら感心するやら呆れるやらですが、これが不思議なことに、飽きません。
革新する100均ショップの波に乗り、DIYはますます面白くなる一方です^^
ブログでは作品の製作プロセスと使用例をご紹介していますが、公開後はインテリア(ディスプレイ)使いすものと、収納(実用)に使うもの、活用法はこの2パターンです。
例えばこちらのブリキBOX。リビングに置き場がないのでアトリエメンバーになりましたが、使っているうちに、木枠にBOXを立てかけれることに気付きました。
これはブログ公開時には思いつかなかったアイデア。
その時は思いつかなかったアイデアや用途が付加できるのも、DIYの醍醐味なんです。
ちなみに写真のツールボックスは飾り棚としても使える100均DIY。
↓
塗料のストック棚はハンガーボードを作った時のもの。
これも製作時はこんな風に使うなんて・・・もちろん想定しておりません。
チェーンの引っかけ収納に使っていた木製ディッシュスタンド(セリア)は工作板の支えに。
その時に気付かなくても、使っているうちに見えてくる新しいアイデア。
一度は完成したものたちが新しいモノと出逢い、本来の用途とは違う可能性を見せてくれる、アトリエはそんな終わりなきDIYを楽しませてくれる場所。
6畳の小さな城には「そんなつもりではなかったけど・・・」
そう概念を覆す可能性がひしめき合い、私を驚かせ、喜ばせてくれています^^