カテゴリ:ハンドメイド( 347 )

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今日は紙素材と塗料を組み合わせて作る

ヴィンテージ風テクスチャの

作り方をご紹介します^^

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塗装できるものであれば

どのような素材でも

簡単 ☆ スグデキ!

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ロマンティックな花柄と

風合いのある質感が経年を感じさせる、

フレンチなマルチポット。

優雅な品格でシックな背景にもよく映えます。

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フェミニンなフレンチポットには

アンティークカラーのドライフラワーが

よくお似合い ・・・ ^^

今日の材料はコレ


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・空き缶

( 塗装できるものなら何でもOK )

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・ペーパーナプキン

ペーパーナプキンは3層構造になっていて、

一番上のプリントされたものだけを使います。

デザインのレイアウトを決め、

使いたい絵柄を手でちぎっておきます。

※ 手でラフにちぎることがポイントです!

--------------    作り方   --------------

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1 容器に下地剤を塗布する

使った塗料


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2 水性塗料を着色後、すぐに

ちぎったペーパーナプキンを貼りつける。

塗布後すぐに貼り付けるのがポイントです。

塗料が接着材の役割をしてくれます。

使った塗料


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4 ペーパーナプキンを指先で押さえて

容器に接着させ、端の部分を容器に

付着している塗料で馴染ませる

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5 境界をなくすため同色の塗料を

筆で叩くようにして馴染ませる

6 さらにその上に下地の色より少し濃いめの

色を塗り、淡い濃淡を出す

使った塗料


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6 スポンジでところどころにメディウムを

押さえるように付着させる

使った塗料


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7 コーヒー液を指で擦り込んだり

押さえたりしてアンティーク加工を施す

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完成です!

使った塗料はこの4種

ターナーミルクペイントシリーズ
-------------------

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こちらは同じ要領で木箱の内側に

ヴィンテージテクスチャを施したもの。

明度の低い色と組み合わせることで

甘辛のコントラストが際立ち、

かわいらしさの中にかっこよさが加わります。

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木材、金属、プラスチック、

塗装できるものであれば

どんな素材にだってOK!

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広範囲に使うと壁紙のような効果もあり、

オリジナリティー溢れる家具だって作れちゃいます!

関連記事


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ペーパーナプキンで作るヴィンテージテクスチャ、

是非お試し下さい^^

関連記事







by pinkpinkolife | 2016-06-30 06:45 | ハンドメイド | twitter | facebook
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こっくりとした飴色が

フランスのアンティークを連想させる

ウッドスプーン

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粗く削られたその風貌からは

ゴツゴツとしたワイルドさと、

そしてどことなく

ほっこりとした素朴な温もり・・・。

使い込むほどに深い味わいが生まれる

木製品は、年月ととに存在感も増します。

でも

実はこのウッドスプーン、

before はコチラ


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倉敷美観地区の古道具屋さんで購入した

木製のスプーン。

一本250円なり^^

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木割れや染みがあったので

カトラリーとしてではなくインテリア用に

4本購入したものです。

ステイン剤とワックスを使って

色味の違いを比べてみました。

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使った塗料(左から)





赤みのブラウンと

青みのブラウンと ・・・

どのスプーンもたちまち

深みのある佇まいになりました^^

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ここでブログでは初登場


テクスチャ作りのアクセントにも重宝する

お役立ちアイテムをご紹介します!

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とっても柔らかいです。

なんなら、美味しそう(笑)。

スプーンを入れると簡単に持ち上がり、

まるでクリームチーズのよう。

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予めステイン剤を塗布したもの、

着色していない生木のもの、

水性塗料で塗装したものに

ワックスを擦り込んで

どのような変化が見られるか試してみました。

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結果はご覧のとおり。

着色されている板の上では滲んで見え、

生木の板には同化してしまいました。

今回は「 塗る 」「染みこませる」より

付着してアクセントに使うことにしました。

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下地のブラウンの上に

押さえるようにワックスを付着させました。

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さらにその上に水溶き絵の具(黒)を

染みこませて下地と馴染ませました。

使用した塗料


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筆先に含ませた水溶き絵の具を

匙の上に落とし、ティッシュでポンポンと

押さえるようにして馴染ませます。

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数種の塗料を塗り重ねることで、

長年使われてきたような

味わいのあるウッドスプーンになりました^^

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ホワイトのワックスを付着させることで

経年のニュアンスを表現した古材風ペイント。

プロヴァンスの田舎街でコトコトと

煮込みに使われていたような風景を

想像しながら色を重ねました^^

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温もりのある木製アイテムは

部屋の中に置いておくだけで

空間がほっこりと和んで落ち着きます。

ブラウンベースに黒と白の

アクセントを加えた古材風ペイント、

是非お試しください^^








by pinkpinkolife | 2016-06-29 07:05 | ハンドメイド | twitter | facebook
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照明のDIYと言うと難しそうに聞こえますが、

市販の照明器具を使って

簡単にオリジナル照明を作ることができるんです^^

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灯りの灯る壁面ラックは

100円ショップのバーベキュー網と

ヒノキ板、そしてホームセンターなどで売られている

照明キットを組み合わせて作ったもの。

配線処理なども全くいらないので、

専門の知識がなくても

簡単にアレンジすることができちゃうんです。

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上下2段のラックを活用すると

灯りを楽しみながら

インテリアディスプレイも楽しむことができます。

殺風景になりがちな壁面に温かみのある

彩りがプラスされ、部屋の中一気に華やぎます。

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今回のポイントは

バーベキュー網と板を固定するために使った道具

「 タッカー 」 。

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それと

ソケットからスイッチ、コンセントまで

一体になっている照明キット。

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ソケットに電球をセットするだけで

すぐに使えちゃう便利な照明キット。

そしてひとつ持っておくとDIYに重宝するタッカー、

どちらもホームセンターで購入することができます^^

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作り方もとっても簡単!

照明に灯りがともると、

部屋の空気も温かく、ほっこり ・・・^^

ランプ付き壁掛けラックは

Pacoma Web で詳しい材料、作り方を

紹介していますので、そちらも是非ご覧下さい。






by pinkpinkolife | 2016-06-22 06:48 | ハンドメイド | twitter | facebook

ターナーDIYアドバイザー

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愛用している塗料は


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作業部屋にある引き出しの上段はご覧の通り。

色のび、速乾性、耐水性、

そして豊富な色数が魅力的なターナーアクリルガッシュ。

もう長い長いお付き合いになります。

ここ20年ほど浮気もしておりません。

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200色に及ぶ多彩なカラー展開で、

紙、木、ガラス、プラスチック、、、

さまざまな素材に塗ることができるので、

絵画からDIYまでと用途も幅広く、

モノ作りには欠かせない存在です。

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シリーズ分けされているので、

豊富なカラーバリエーションからの

色選びもすごく便利です。

普通色に加え、パール、パステル、ラメカラー、

グレイッシュなどのシリーズがあり、

その時のニーズによって色を選定することができます。

混色では表現できない絶妙な色も揃っていて、

中でもジャパネスクカラーは

落ち着いた美しい色調で、お気に入り^^

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400色以上ある日本の伝統色から抜粋された

よりすぐりの69色のカラー展開です。

見た目の色だけでなく、

緋色、瑠璃色、紅梅色と、色名も美しく風雅です。

中でも一番よく使うの色は

海老茶、一斤染、藍鼠、淡水色。

マットな質感に品格があり、

絶妙な塩梅で混色いらず^^

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ターナーアクリルガッシュを最初に

使ったのは学生の頃。

愛用歴は20年と、筋金入りの愛好家です。

他メーカーのものも色々試してみましたが、

ダントツで使いやすく、学校を卒業しても

主婦になっても、これ一本!!


なんと20年前のものも、

まだちゃんと使えるんです(驚)。

チューブのデザインが少し変わりましたが、

どちらもシンプルでクールで、いいですよね!

そして中央に鎮座するシンボルマーク、

これは何がテーマだと思いますか?

正解は

絵画に携わる全ての人にとって何より大切な

「 眼 」 です。

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そして

アクリルガッシュに加え

最近お気に入りの塗料が増えました。

それは


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柔らかい色調が大人可愛い16色のカラー展開に、

テクスチャ作りに重宝するメディウム、

塗装剥げを未然に防いでくれるプライマーなど、

DIYがグンと楽しくなる水性塗料です。

森永乳業のミルク原料を使用して作られているので、

安全性にも環境にも優しい塗料なんです。

塗り心地がとにかくよくて、

一言でいうと、

クリーミー!!

嫌な臭いも全くないので、DIY初心者さんや

ペンキ類に抵抗のある方には本当にお勧めです!

そして私が使う度に

感動してやまないのがこのパッケージ!

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片手で簡単に蓋を開けることができる上、

蓋に溜まった塗料が容器と蓋の首をつたって

容器の中に流れ込むため、

「 蓋が開かない!」

ってことがないんです。

ペンキ缶って雑に使うとこうなりますから


蓋の開閉がスムーズにできるということは

とてもありがたいことです^^

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蓋の周りに塗料がこびりついてカチコチで

開閉にとても苦労する。。。

( そんなことありません? )


これはニッペホームプロダクトさんの

水性木部用ステイン(オーク)。

DIY家作りを初めた8年前から

ずっとずっと愛用してきましたが、

残念なことに

廃盤になってしまいました。

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なのでステイン剤は2年前から

こちらを愛用しています。


こちらもストレスフリーなパッケージがお気に入り♪

蓋の開閉がスムーズで、

手軽に作業が始められるんです。

色は「オバンコール」をよく使います。

普段使っている塗料は

見事にターナー色彩さんのものばかり。

アクリルガッシュに出逢った20年前から、

ターナー色彩をこよなく愛するユーザーです。

ご縁というのは不思議なもので

ターナー色彩の製品を使い始めて20年、

ブログを始めて9年 ・・・

そして

半年前

ターナー色彩さんからご連絡がきたんです。

なんと

ブログをご覧下さっていると言うのです。






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それから一ヶ月後には

社長様をはじめとする役員の方々が

我が家までいらして下さり、

( 緊張のあまり写真など撮れていません )

さらに

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先月にはターナー色彩の本社で

社食をご馳走にまでなりました。

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向かいには

ターナー色彩株式会社の地平社長。

奇跡のような縁に導かれ ・・・

この度ターナー色彩公認のDIYアドバイザーを

やらせていただくことになりました。

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ごく普通の主婦の私などが

アドバイザーだなんて

本当におこがましいのですが・・・(汗)。

折角こうしてお声をかけていただいたのですから、

精一杯させていただきたいと思います。

20年ずっと使わしていただいている

メーカーさんからお声かけいただくなんて、

本当に夢のような話です。

( 学生の頃の自分に教えてあげたい(笑))

好きなこと、自分らしさを積み重ねていくことこそが

大事なんだと思った出来事でもありました。

( 迷走中の娘にも教えてあげなきゃ )

ブログでは実際使ってみてよかったと思う製品を

使ったペイントのアイデアや、塗ることの楽しさを

作品例をもとに紹介していきたいと思っています。

新製品なども含め、私もこれまで知らなかった

ターナー製品がこれから続々登場しますので、

どうぞお楽しみに!!

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立体感や質感までも

塗料だけで生み出せるアートペイントは

塗り方のコツさえつかめば簡単です。

ベースに水性ステインを塗り、

水性塗料を塗り重ねていくだけ!

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ワイルドなミリタリー風や

無骨な質感がクールなアイアン風も、

アクリルガッシュと水性塗料だけでこの通り!

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味わい深いメタリックな質感も、

アクリルガッシュを塗り重ねただけ。

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これらは全て

ターナー色彩の塗料を使ったペイント作品です。

複数の色を塗り重ねて質感を表現していますが、

ペイントツールは

刷毛と筆だけではありません。

スポンジやティッシュペーパー、ラップ、

ビニール手袋などを使ってコントラストをつけ、

リアル感のあるディティールを作っています。

表現の変化が楽しめるDIYペイントの

可能性は無限大です。

↑先に紹介した作品例は全て100円グッズと

不要品をペイント加工したものですが、

塗るだけで

元の姿が想像できないほどに変化します。

普段は捨ててしまうような不要品も、

チープに見えがちな100円グッズも、

リサイクルショップ行きが決定している

役目を終えた家具なんかも、

ペイントすることによって末永く愛着を持てる、

自分だけのオリジナルになるんです。

DIY家作りを初めて8年ほどが経ちますが、

アイデア出しから製作までの工程の中で、

私が一番心躍る作業は塗装です。

制作物の仕上がりを一番左右するのは

ペイントだとも思っていて、

一番時間をかけるのも塗装作業です。

自分のイメージしたものがそのまま形になった時の

達成感と満足感は病み付きになります。

ペイントで表現できない素材は

ないんじゃないかと思うくらい、

その魅力にのめり込んでいます。

私自身まだまだ知らないことの多い

そんなペイントの世界ですが、

まだ馴染みのうすい塗料のこと、

これは是非お勧め!のペイントアイデアを

ターナー色彩の製品を紹介しながら、

皆さんにお伝えできれば嬉しいです。

ペイントって本当に楽しいんです!!








by pinkpinkolife | 2016-06-20 09:55 | ハンドメイド | twitter | facebook
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淡く優しい色調、

ソフトトーンが思い浮かぶ春。

ほんの少し低めの明度でつくった

落ち着いた、大人の春色です^^

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今日は手持ちの水性塗料を混色して

そんな「春の色」を作ってみました^^

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使う色はこちら







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あと

あると便利なサブツール

・ 大きめの空き瓶に水 ・・・ 筆洗

・ ウエス ・・・ 筆拭き

・ 牛乳パックをカットしたもの ・・・ パレット

・ 空き容器 ・・・ 調色カップ

・ 使い捨て手袋 ・・・ 手汚れ、手荒れの防止

・ 使い捨てスプーン ・・・ 塗料の計量

・ ゴミ袋 ・・・ 養生

こんなふうに、

あると便利です^^


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特別な道具をそろえなくても、

身近にあるモノで十分^^

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パカッ

それでは早速混色してみましょう^^

最近やたら登場頻度の高いミルクペイント。

もうこのブログでもお馴染みになってしまいましたが、

このシリーズ、一度使ってしまうと他の塗料が

使えなくなってしまうほど、いいんです。

ボトルの蓋をパカッと片手であけるだけ!

面倒な缶の蓋開けも、嫌な臭いもなし。

パッケージもかわいいので、

置きっ放し出しっ放しでも許せるんです。

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まずは

混色せずにそのまま塗装したものズラリ。

もはやソフトな春色に完成されたラインナップですが、

この5色でどんな色が作れるか検証してみます^^

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1 インディアンターコイズ:スノーホワイト

1:2

爽やかな空色ができました。

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2 インディアンターコイズ:クリームバニラ

1:2

やや黄味を帯びた水色になりました。

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3 インディアンターコイズ:フロリダピンク

1:2

少しくすみのある水色になりました。

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4 インディアンターコイズ:ハニーマスタード

1:1

エメラルドグリーンになりました。

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5 フロリダピンク:ハニーマスタード

1:1

ナチュラルな肌色になりました。

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6 フロリダピンク:インディアンターコイズ:ハニーマスタード

3:1:1

灰味を帯びた明るい緑色になりました。

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7 スノーホワイト:フロリダピンク:ハニーマスタード

1:3:1

ほんのり赤味の入ったピンクベージュになりました。

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8 インディアンターコイズ:スノーホワイト:

フロリダピンク:ハニーマスタード

1:2:2:1

青みを帯びたミントグリーンになりました。

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以上

インディアンターコイズを中心に

8パターンの混色をしましたが、

たった5色の塗料だけで、

これだけの色ができあがりました^^

さらに塗料の割合を変えて混色すると

明るさや色味が変わり、

その色数は無限大!

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今回は春をイメージした色を作りましたが、

夏は彩度の高い色、秋には暖色系、

冬は雪景色を思い浮かべて、、、。

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残った塗料は

ラップして密封すれば数日は乾燥が防げます^^

もうすぐ始まる大型連休。

まぜまぜ遊びが大好きなこどもたちと一緒に

オリジナルカラーを作ってみるのも楽しいかもしれません。

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色あそびって、

面白いんです^^

混色で作る自分だけのオリジナルカラー。

童心にかえって、是非お試しください。








by pinkpinkolife | 2016-04-26 09:40 | ハンドメイド | twitter | facebook
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経年の風合いを出すための

エイジング加工や塗装法 ・・・

塗料や下地剤の使い方で、色だけでなく質感までもが

変わってみえるペイントは、アンティーク風インテリアを

つくる上で欠かすことのできないポイントです。

このブログでもさまざまなペイント法を

紹介してきましたが、

今日ご紹介するのは

「 ザ ・ 塗装剥げ 」

このブログで紹介するものですので、

もちろん難しい工程は一切なし ☆

簡単 ☆ スグデキ!

塗って削るだけ!

たったそれだけで、長年使われてきたかのような

味わいのある塗装剥げができちゃうなんて、

ちょっと見てみたいでしょぉ ~ ^^

今日は4種のアイテムを使って

塗装の剥がれ具合を検証したいと思います!

早速ですが ・・・

本日の選手の登場です☆

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1 木工用ボンド

2 スティックのり

3 マスキング液

4 塗装はがし剤

予めステイン剤で着色した桐材に

それぞれを塗布しました。

( 塗装はがし剤以外 )

完全に乾いたらその上に水性ペンキを塗り

ヘラで削ります。

さて

どのような変化が表れると思いますか^^

検証結果はこちら





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それぞれ

見事に塗膜が剥がれました^^

各選手それぞれの個性があり、

表情豊かな面構えになりました。

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木工用ボンド 
-----------------------

上塗り剤(水性ペンキ)がほとんど

剥がれることありませんでした。

塗装剥げの下地剤としては不向き。

スティックのり 
-----------------------

まるでクラッキング塗料を

使ったようなひび割れができました。

削るとポロポロと壁が崩れるかんじ。

ジャンクな製作物を作る時に最適です。

マスキング液
-----------------------

マスキング液は乾くとゴム状の膜になります。

溶液がついているところだけ

下地に塗料がつかないので、塗装剥げの

境目をはっきり出すことができます。

下地とのコントラストを強く出したい

塗装剥げにはうってつけ。


塗料はがし剤
-----------------------

塗膜が溶解して柔らかくなります。

下地のステイン剤まで軟化して上塗りした

塗装ごと剥げました。

境界のグラデーションを出したい時に便利。




以上

今回は上記4種で塗装の剥げ方の違いを

簡単にご紹介しましたが、

実際やってみないとわからないと思いますので、

気になった塗装剥げ法がありましたら

是非お試しください^^

その他

塗装の剥げ方については

これまでにも色々なものを試してきました。

例えばこれ


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数年前に作ったトレイ式ワゴンと

ショーケースですが、塗装剥げには

「 サラダ油 」を使っています。

下塗りしたベースの上にサラダ油をたっぷりと塗り、

しばらく乾燥させた後に上塗りをしています。

ヘラで削ると塗膜がゴムのようにめくれます。

↑ イメージはマスキングテープ液の

削れ方のようなかんじ

スチール製の質感をイメージし、

水をはじく油の性質を利用して試行錯誤の上

辿り着いた、思い入れのある加工法です。

( トレイ式ワゴンは3年前の

Come home!連載の掲載作品です )

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そしてこちらはブロカント雑貨本で

ご紹介している「 スチール風ウォールロッカー 」

材料には当時大旋風を巻き起こした

セリアのコレクションケースを使っています。

この時すでに油での塗装剥げは実証済みだったので、

同じ手法でやろうと思ったのですが、

なんと

柔らかい桐材が油を全て吸収してしまい、

塗装剥げすることができなかったんです!

油はあきらめ

「 水をはじくもの 」

をキーーワードに辿り着いたのが

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梱包用テープ!

セロハンテープやマスキングテープの上にも

塗装して試しましたが、ふたつともNO。

セロハンテープは塗装すると縮むし、

マステはヘラで削ると塗装ごとテープが

削れてしまい、どちらも使うことができませんでした。

そんな中、唯一の生き残りが梱包用テープだったんです。

その他グラシン紙、蝋引きなどもやってみました。

しかし紙がベースだと、紙ごと削れてしまうので

チカラ加減が難しく、、、

なかなか思い通りにはなりませんでした。




試してみないとわからないってことって

いろいろありますね ^^

気になったら試してみよう(思い立ったが吉日)!

今年のキーワードなんです☆

今日は突如気になって検証した

塗装剥がれの違いを紹介しましたが、

どこか、誰かのもとで

参考にしていただける記事になれば幸いです♪




今日はわざと塗装剥げをさせたい時の

アイデアを紹介しましたが、

塗装剥げをさせたくない時はコチラの記事をどうぞ



さて

今回の塗装剥げの検証結果で

理想に理想に一番近い塗装剥げを見せてくれたのは

マスキングテープ液でした^^

折角なので端材を使って簡単に作れる

手作り雑貨の作り方を紹介します。



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1 ステイン剤を着色した板に

マスキングテープ液をまばらに塗布する

2 溶液が乾いたら水性ペンキを上塗りする

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3 ヘラで塗装を剥がす。

板全体を擦っていくとマスキングテープ液が

ついているところだけ塗膜が剥がれます。

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4 転写シートでグラフィックをプラスする

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おうちカフェや雑貨のディスプレイステージに

ぴったりなウッドプレートが完成しました^^

簡単 ☆ スグデキ!

是非お試し下さい ^^








by pinkpinkolife | 2016-04-14 10:46 | ハンドメイド | twitter | facebook

DIYペイントの醍醐味


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昨日はテクスチャ作りに役立つメディウム

ご紹介しましたが、

今日はこちらもひと手間加えるだけで

表現の幅がグンと広がる、

オススメアイテムをご紹介します☆

皆さん

塗料を塗る時には何を使いますか?

筆?刷毛?ローラー?

それともスポンジ?

塗料を塗ることができればいいのだから、

決まりはありませんよね、何でもアリです^^

今日はそんな決まりもなければ、

特別なこともない、

自由な発想が楽しいペイント法を紹介します。

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盛り上がりのある質感を表したい時に

便利なツールがこれ、

昨日も登場した

「パレットナイフ」。

アクリル絵の具は筆という概念をなくすと、

アクリル絵の具はもっともっと

楽しい表情を見せてくれるんです!

左官塗りのように右に左にとナイフを

踊らせると波模様が現れます。

ね?

筆ではこうはいきません^^

そしてお次はこちら

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木工パテA ( セメダイン )

木の穴埋めなどに使うものですが、

こちらも本来の用途にとらわれず見てみると

テクスチャ作りの下地剤になるんです。

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チューブから出した溶剤を

付属のヘラでなんちゃって左官塗り、

素材の表面に凹凸を加えて

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塗装すれば、

なんちゃって漆喰の完成です^^

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さらに塗料を重ねることで

質感がどんどんプラスされていき、

雰囲気が増していきます。

パレットナイフで波状を表現した表面に

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スポンジを押し当てると

サンド状のテクスチャを作ることもできるんです。

ね?

難しい道具や塗料を使わなくても、

周りを見渡してみると、

ペイントに使えそうなものがいっぱい!!

それがDIYペイントの楽しさ、醍醐味です。

メディウムも木工パテも、

コーヒーや紅茶、お醤油だって使えるんです!

工夫次第で表現の可能性が広がるDIYペイント、

是非お試しください^^








by pinkpinkolife | 2016-03-25 10:35 | ハンドメイド | twitter | facebook

質感のあるペイント術

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今日はいつもの塗装にプラスするだけで、

雰囲気のある質感を表現することができる

メディウムをご紹介します^^

一言にメディウムと言っても

いろんなメーカーさんが出されているうえ

そのテクスチャもさまざまなので、

何をどう使ったらよいのか困っちゃいますよねぇ。

今日はペイント初心者さんでも簡単に使える

オススメのメディウムを2種ご紹介します^^

まずひとつめはコレ


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Texturizing Medium ( AMERICANA )

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細かい砂状のものが含まれている溶剤で

ザラザラとした質感のあるメディウムです。

パレットナイフで伸ばしたり、ぺたぺたと

押さえつけるようにしたりして素材に塗布します。

経年劣化の質感が欲しい時のお助けメディウムです。

メディウムを塗布した作品


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ザラツキのある質感をプラスしたい時にオススメです!

そして

Texturizing Medium ( AMERICANA )と合わせて

持っておきたいメディウムが

コレ


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溶剤は天ぷら粉を水で溶いたようなかんじ。

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押さえつけるようにウエスでポンポンと

素材に馴染ますと、

着色と同時に塗料に含まれる粒子が残ります。

水で溶いたアクリル絵の具と

その差を比べてみると

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↑               ↑

ダストメディウム         アクリル絵の具

明らかに質感が違います。

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ダストメディウムを塗布すると、

経年で表面が硬化し塗装が剥がれ落ちたような

質感を表現することができるんです。


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さらに雰囲気をもたせるために


筆に取り、容器の角に塗布しました。

コーヒー液の滲み加工とワックスの擦れた質感を

ミックスさせると、よりリアルな

茶染みを表現することができます。

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ペイントでつくるテクスチャは

アイデア次第で無限大☆

メディウムは画材屋さんやホームセンターで

購入することができます。

今日ご紹介した他にも

面白いメディウムがた~くさんあるので、

見ているだけでもわくわくしますよ!

是非お試しください^^









by pinkpinkolife | 2016-03-24 09:45 | ハンドメイド | twitter | facebook
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ガラスやプラスチック、アルミなどに塗装した時、

皆さんこんな経験ありませんか?

水に濡れて塗膜がべろりと剥げてしまったり、

爪や何かの角で塗装が擦れてしまったり、

折角綺麗に塗れたと思ったのに、

ガックリです。。。

木材や繊維はそんなことはありませんが、

塗料が定着しない素材は

ちゃんと塗れたように見えても定着が弱いので、

簡単に塗装剥げしちゃうんですよね。

私も何度うっかりガックリしたか数知れません。

このブログにもそんなご質問をよくいただくので、

今日は持っておくと便利な

塗装前の下地剤をご紹介します^^

塗装前のこのひと手間があるだけで

簡単に塗装剥げを軽減できるので、

お悩み解決です!

まずひとつめはコレ☆


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DIY される方なら一本は持っておられるであろう


塗装前の素材にムラなくシューッ=3

吹き付けるスプレータイプのプライマーです。

乾くと接着剤が固まったような状態になります。

この塗膜が塗料の密着をよくしてくれるんです。

私は臭いのある塗料やスプレーが苦手でなので

これは勝負時にしか使いませんが、

効果は絶大です!!

そしてもうひとつオススメなのが

コレ


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モウモウさんのイラストパッケージが可愛い

ターナーミルクペイントシリーズの

マルチプライマーです。

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こちらは筆で塗るタイプ。

乳白色でサラサラ、嫌な臭いもありません。

なんなら、モウモウさんイラストと

ミルク缶のフォルムにつられ、

つい飲んでしまいそう。

子供の手の届かない場所での管理が厳守です(笑)。

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下地液を素材にまんべんなく塗ると、

ミッチャクロンマルチと同じように、

薄い塗膜ができます。

この膜が素材と塗料とを密着させる、

接着剤の役割を果たしてくれるんです。

あとは

この上にペイントを施すだけ。

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・ミッチャクロンマルチ(株式会社染めQテクノロジィ)

・マルチプライマー (ターナー色彩株式会社)

・定着剤なし

定着剤を塗ったもの2種と、

定着剤を塗らず直接塗料をのせたもの、

このみっつの違いを検証してみます。

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まずは下地剤を塗らず

そのまま塗料を塗った容器。

ほんの少しの摩擦でいとも簡単に

塗装が剥げてしまいます。

カリカリぽろぽろ、

まるで卵の殻のよう。

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(写真上)マルチプライマー(ターナー)

(写真下)ミッチャクロン(染めQ)

塗料がしっかり定着しているので

爪で擦ったくらいではびくともしません。

金属で何度もこすらないと剥げないくらい、

頑固に密着しています。

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次は表面を水で濡らして水分を含ませ、

塗膜を柔らかくして削ってみました。

(写真上)下地剤なし

塗膜がふやけるわ剥がれるわ

もうボロボロです。

(写真下左)ミッチャクロン(染めQ)

とっても頑固です。

さすがミッチャクロン!!!

(写真下右)マルチプライマー(ターナー)

ミッチャクロンほどのしがみつきは

ありませんでしたが、

簡単に塗膜剥がれることはありません。

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以上の実験からも明確なように

定着剤を使うと使わないとでは、

塗料の密着度が全然違ってくるんです。

今回2種の定着剤

ミッチャクロンマルチ(染めQ)と

マルチプライマー(ターナー)を

ご紹介しましたが、この他にも色々あるので

塗装剥げにお悩みの方は是非お試しください^^

例えば師匠がラジコンの塗装に使っている

やつなんかも強力だそうですが、

私はシンナークサイやつが苦手なんで、、、

今日ご紹介した2種をオススメします^^

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見た目は同じだけど・・・

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ふとした時に、

ボロがでるんです。








by pinkpinkolife | 2016-03-23 09:41 | ハンドメイド | twitter | facebook
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今日は黒板塗料を塗布して作る

アレンジアイデアを紹介します^^

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例えば100円ショップのまな板

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水性ステインで下地を塗ったそれに

黒板塗料(CHALKBOARD PAINT )を塗って

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釘やビラカンを取り付けたら

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あっという間に

フック付黒板ボードの完成です!

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チョークの粉が気になる私は

水拭き派。

ぬれ雑巾などでサッと拭くだけなので、

黒板消しがなくても大丈夫^^

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CHALKBOARD PAINT は木材だけでなく

アクリルやガラスなど、

いろんな素材に塗ることができるんです。

すのこに100円プレート、

そして読み終わった本なんかにも

塗ってみると

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楽しいッ!

(雑な文字やイラストは見なかったことに)

塗料を塗るだけで簡単に「黒板」が作れるので、

お子さんの春休みの工作にも最適です^^

家に眠っているものを持ち寄って

お友達と一緒に黒板作りの会なんていうのも

また楽しいかも^^

アイデア次第で

あんなものもこんなものも

書いて消せる黒板に早変わり!

黒板塗料で作るインテリア雑貨、

是非お試しください☆








by pinkpinkolife | 2016-03-15 06:46 | ハンドメイド | twitter | facebook