2017年 12月 04日
0円DIY☆こってり厚化粧のビフォーアフター!
早くも残り28日になってしまった12月。
今年の冬は寒いのかそうでないのかはわからないけど、どんな冬も苦手です。
寒い・・・
眠い・・・
起きるの辛い ・・・・・・!
布団からの脱出だけで気合いとエネルギーを消耗する、冬の朝。
家に居る時間が長い冬は収納を見直したり、趣味を楽しんだり、じっくりと暮らしに目を向けられる季節。
お籠もりシーズンの間に、普段見過ごしがちな身の回りを整えましょうということですね?
動作も少なくなるから、頭と手を動かしてエネルギーを消費しましょうってこと?
冬の上手な過ごし方ってそういうことなのですね?
暮らし上手な人の本とか、今すぐやる!極意の本は今年もたくさん読んだのに、実行に移せなかった・・・
例年通りの1年が終わろうとしています(汗)。
せめてものとクロゼットの中に眠り続けている3年寝太郎、いや10年・・・いやいや20年寝太郎を袋詰めする今日この頃。
リサイクルショップで新しいご主人様に出逢えますように。
本文と写真がリンクしていませんでしたが、今日のお題は不要品をジャンクペイント!
ヴィンテージな風合い漂うジャンクポットの作り方をご紹介します。
いつもは捨ててしまうアレを塗るだけで簡単☆スグデキ!
実はこんなところにもぴったり賞が潜んでいたのです・・・!
今日の材料はコチラ
↓
・料理酒のボトル
・セロテープの芯
■ ジャンクポットの作り方
ボトルの上下を切り離します。
(くびれの一段上のラインで)
ボトルとテープの芯をヴィンテージ風にペイントします。
テープの芯にはラベルや転写シールでグラフィックをプラス。
使った塗料
・ミルクペイント(ピスタチオグリーン・ヘンプベージュ)
・水性ウッドステイン(チーク)
テープの芯をボトルにはめ込んで完成です!
ボトルの切り口と芯の経口が同寸なので、キュッとハマり固定されます。
ボリュームのあるフラワーアレンジにも丁度よいサイズです。
バサッとラフに詰め込んだドライフラワーは、ジャンクなヴィンテージカラーと好相性!
もちろんボトルに水を張っても大丈夫。季節の生花を生けた花器使いにも使えます。
before
after
塗りたくってみたら、あらビックリ!
料理酒のボトルも、セロテープの芯も、実は化粧映えする素材だったんです^^
お籠もりしてると、家の中にあるアレコレが目に入ってくるので素材には困りません。
煮物に使い切った料理酒のボトルですら・・・。
冬はまだまだこれから!
0円DIYで簡単☆スグデキ!