2017年 06月 17日
心配性ママの公園パトロール
いけない いけないと思っていても、
ついつい付いてきちゃう。
おかあさま、いつまでたっても
ぽんたちゃま離れができないざまぁす・・・!
小学1年生になった息子ですが
お友達と学校帰りに約束をして
公園で遊ぶことが多くなりました。
車通りの多い場所なので
おかあさまはとっても心配!
交通事故、遊具から落下、誘拐、、、
お外は危険がいっぱい、
ぽんたちゃまに何かあったらと思うと
おかあさま気が気じゃないざまぁす!
たとえ公園内といっても男の子3人が集まると危険がいっぱい。
調子にのって道路に飛び出したりブランコが凶器になったり
自転車で並進したり ・・・
見ているだけでハラハラの連続なんです。
はずみで車道に飛び出しちゃったらと思うと
考えるだけで恐ろすぃざまぁす・・・!
おかあさま、自慢じゃないけど
自転車で怖い体験は何度もしているざまぁす!
私が通った田舎の小学校では小学三年生になるまで
1人自転車は禁止で、3年生の時に
安全走行テストが校内で行われました。
合格すれば免許証のような札が自転車に下げられて
ひとりで自転車にのってよいと許可されます。
校区内であれば自転車で自由に移動できるということは
とても嬉しく、毎日毎日自転車で遊びに出掛けました。
そんなある日の夕方、自転車の電気をつけようと
右足で前輪の右横のスイッチを入れようとした時
前輪に足先が巻き込まれ、家の近くの道路で
自転車ごと転倒、大怪我をしたことがあるんです。
その時は痛みよりも先に早く起き上がらなきゃと必死で
体を持ち上げました。ですが何かに足を挟まれていて
身動きがとれません。
足の先を見ると前輪に足先がからまっていました。
自力では引き抜くことができず、
大声で助けを呼び続けましたがそこは
人通りもほとんどない、夕暮れの田舎道。
とにかく何度も何度も「おかぁさーん!」と
叫び続けたのを今でもはっきりと覚えています。
転倒した場所が家から100メートルほどだったこともあり
母親が駆けつけてくれました。
状況を見て父親を呼びに走り
(その日はきっと日曜日だったんですね)
足に刺さったスポーク(車輪の軸から放射状に出てる棒)
を抜き取ってくれ、病院で縫合してもらいました。
その時、私以上に心配性の母(笑)はこれは大変と
救急車を要請しましたが救急車を向かわせるより
病院に来てもらった方が早いと
断られたそうです(笑)。
転倒した場所が家の近くだったこと、
両親がすぐに駆けつけてくれたこと、
もし誰にも気付いてもらえなく夜道に
投げ出されたままだと思うと・・・
ぞっとします。
高校生の頃にはこんなこともありました。
交通量の多い道路で友達と並進していた時、
二台のハンドルがからまって歩道側の斜面を
諸共転がり落ちたことがあります。
この時は幸い捻挫ですみましたが
あれが車道側に飛び出していたかと思うと、
今思い出しても身の毛がよだちます。
車に近づきすぎて足の甲を踏まれたこともあります。
めちゃくちゃ痛かったです。絶対折れたと思ったけど
2、3日で治りました^^:>
普段何気なく乗っている自転車も
油断するとどんな事故に繋がるかわからない、
ふとした痛い実体験があるので
おかあさま、ぽんたちゃまがお約束をしてくる度に
寿命が縮まる思いざます!
ジャングルジムや滑り台から落ちたり
ブランコが激突して骨折したり・・・
公園事故もいろいろ聞いたり見たりしてきました。
トラウマごとが多くておかあさま、
ぽんたちゃまから目が離せないざまぁす ~ ><