2016年 09月 30日
アンティークな刷毛
ペイントツールはかっこいい
特に刷毛や筆の佇まいが好きで、
毛先が硬くなってしまった刷毛なんかは
柄の部分をペイントして
インテリアディスプレイに活用しています。
↓
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今日は100円ショップ(キャンドゥ)で買った
刷毛の柄の部分をアンティークペイント。
その before after をご紹介します。
ビジュアルがよい画材で作業すると
アーチスティックなものが作れそうな気がしたりして^^
before
↓
普段刷毛はホームセンターで買うのですが、
キャンドゥのパトロール中に心引かれてしまいました。
なんか可愛い形。
金具の部分をラストメディウムで錆ペイントして
柄の部分をアンティークペイントして
使った塗料
( ANTIQUE SILVER / JET BLACK )
水性ウッドステインで茶染みを加え
ゴム手袋に付けた白塗料をところどころに付着させれば
使い込まれたような風合いが魅力な
アンティーク風の刷毛ができあがりました!
赤銅が錆びたような無骨なイメージと
光沢のあるクールなブルーグレイ。
時を経て味わいを増したオールドアイテムは
置いておくだけで雰囲気のある空間を演出してくれます。
真新しいブラシがアンバランスですが、
これは今からナチュラルユーズしていくとして、、、
ペイントの役目を終えた使い古した刷毛は