失敗から生まれた赤錆風の裏技

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↑ ここ ここ ^^

塗装が剥がれ、赤銅が錆びたような部分。

もちろん本物の錆ではなく

塗料で作ったものです。

実はこの正体




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これこれ

水性ステインの塗膜でした ^^

養生シート ( 透明ポリ袋だけど ( 笑 ) )

の上にこぼれたステイン剤。

これが赤錆風にすごく、いいんです。

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ステイン液がポリ袋の上で

生乾きになると

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ぺろり ~ ん ♪

ポリ袋から簡単に剥がし取ることができるんです。

カチカチに硬化することなく、

柔らかく、ゴムのような質感です。

( ウィンドウシールのようなイメージです。 )

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これがとてもよい味わいを出してくれるのです。



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ポリ袋から剥ぎ取ったステインシールを

指でちぎり、ラックの角に貼ります。

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指で押さえてくっつけます。

※ 生乾きの状態ならシールのように張り付きますが、

完全に乾燥した状態の場合は

ボンドなどで接着してください。

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こぼれたステイン剤のグラデーションが

ペイントでは表現できないような

リアルさを出してくれるんです。

赤錆風のテクスチャ作りにぴったりなのです。

ちなみに雑貨作り・家具ペイントに使っているステインは


色は 「 オーク 」

黄すぎず、赤すぎず、青すぎず、

実によい塩梅です。

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実はこのステインシールは失敗からの産物です。

それは一昨年に遡りますが、

ブロカント雑貨本の制作時に

養生シートにこぼれたステイン剤の上に

作ったものを置きっ放しにしてしまったのです。

うっかり。

気付いた時には時すでに遅し。

軟化したステイン剤が作品に

ぴっとり張り付いているではないですか!

一瞬血の気が引きましたが、

よく見てみると、これは ・・・ !!

混色した絵の具では表現できない、

まさにその時私が求めていた無骨な錆び風!

生乾きのそれはシールのよう。

夢中になってちぎっては貼り、

ちぎっては貼り 、、、 。

まさに失敗が導いてくれた成功でした。

本の中では省略していますが ( スペースが限られているので )

失敗したことがよい方向に動くことも、

実は少なくありません。

特に本作りの時など、

土壇場まで追い詰められている時は

やらかすことが多い ( 笑 ) のですが、

新しい発見があるのは実はこんなとき。

普段はしない( 思いもしない )ことをしでかすので、

こういう時こそ変革のチャンスだったりします。

そんな今回のステインシールが生まれたのは

↑ ブロカント雑貨本の表紙でも紹介している

 ワイヤーシェルフ。

材料はダイソーのバーベキュー網5枚。


ステインシールもプラスして、

是非作ってみてください ^^









by pinkpinkolife | 2015-02-01 08:00 | ハンドメイド | twitter | facebook