2012年 06月 11日
DIY☆家具ペイント作業
久々にDIY 家具のペイント担当させてもらいました (^_^)
リビングの窓辺コーナーに置くデザイン家具を作ってます。
DIY木工は無理ですが、今回は3年ぶり(!)に
ペイントをさせてもらいました (゜∀゜)
初期のDIY家具のペイントは私の担当だったのに、いつからか
あんたには任せられない!となり、指をくわえて見てるだけでしたが、
この度再びのペイント係、チャンス到来 (o^∇^o)ノ
塗るの面倒くさいからやっといて、みたいなかんじで?
喜んで努めさせていただきますッ ===3
全体図はこんなかんじです。
↑ 上段はディスプレイ用、下段は収納用の
男っぽいデザインのキャビネットです (^_^)
お洋服屋さんのショーケースのイメージ ♪
ステインだけは塗ってもらっていたので、
私が担当するのは上段の側面と背面。
好きに塗っていーよって言われたので、
フレンチ風にしようかな、漆喰風にしようかな、壁紙風?
などと、久々の家具作り参加に、大興奮 ♪ わくわく
そして、大胆にペイント作業開始!
↓
雑貨作りと一緒で、まずは下地作りから。
使ったペンキは、アイボリーと浅黄色。
あとはアクリル絵の具色々 と 紙モノをペタペタ。
いつも作業部屋で小物作りに使っているもの、
おかまいなく、使っちゃいます !
家具のペイントは久しぶりですが、
雑貨作りは毎日のようにしているので、
数年のブランクもなんのその。
えいッ えいッ =3
ためらいもなく、思いつくままどんどん塗り重ねていきます。
失敗しても、上からまた塗ってごまかせばいいしね。
細かく考えながら塗るより、
手が動くままに筆を滑らせる方が不自然なく仕上がる気がします。
小物をペイントするときもそうだけど、
大胆にためらいなく塗る!のです (^_^)
特別なモノは何も使いません。(難しいの嫌いだから(笑))
クラック塗料や石灰にも興味はあるけど、
家にあるもので、十分。
面積の大きい雑貨だと思って、いつもの手順で、いつものように。
絵の具やペンキは100円の鉢皿を絵皿代わりに使います。
鉢皿はこの後、リメイク雑貨になる予定 (^_^)
下地が乾いたら、ペンキを使って凹凸を出しながらペイント。
家にある漆喰を使ってもよかったんだけど、
和室の漆喰壁は光が反射するので、それがどうしても気に入らず。
今回は漆喰は使いたくなかったので。
白いペンキが剥がれ落ちた経年のかっこよさを
出すために塗料をはがします。
ついついヒートアップしてしまいそうな作業ですが、
やりすぎは禁物です (^_^)
広い面でテクスチャを表現してみたかったので、
今回のペイント作業で、新しい発見も色々ありました (^_^)
次にペイント担当させてもらったら、今度はアレを試してみよう ♪
生乾きの塗膜をペリリと指で剥がしてみた。(画像・右上)
ぺりり ・・・ 。
凹凸のあるテクスチャー感を出すために、
紙モノを色々使ってみた。
チラ見え ・・・ 。よいね (^_^)
DIY が楽しいのは、
自分で試して発見して、、、オリジナルの工法を見つけること。
使い込まれた風合いを出すためのエイジング加工は
木工をされている方なら色々ご存知なのでしょうが、
いつも小さな小物作りでちまちま作業している私にとっては、
今回の家具ペイントはとても新鮮で楽しかったです (^_^)
木工は全くダメな私ですが、紙モノの扱いは慣れて ( ? ) いるので、
今後木工で試してみたいア紙レンジがいっぱいです !
マスキングテープを剥がして、
ふぅ ~~~ できたぁ ~~~ (´∀`) ~3
あとは師匠の評価を待つのみ。(本気で)どきどき。
汚い(シャビー)!のが大嫌いな師匠なので、
塗りなおしを命ぜられるのを覚悟していたのですが、
「 まぁまぁやね 」 とあっさり合格点を出してくれたので、
( 本気で ) ホッとして、気が抜けました ( 笑 )
久々の家具ペイント、楽しかったです (^_^)
DIY ☆ キャビネット、明日に続きます ☆
追 記
この記事は 「広島住宅総合館 ・ すまいのブログ」 コーナーで
紹介して頂きました。 広島住宅総合館は、広島で夢の住まいを
実現する総合サイトです。ぜひご覧になってみて下さい。