2010年 06月 24日
ブログジャック ☆ 第3弾
みなさんこんにちは! pinko@旦那 です m(_ _)m
まずこれ見てください。昨日のアクセス状況 ↓
昨日のアクセス数2872!これまじでスーパー惜しかった!
あと128人よ!128!
なんという生殺しwww
pinkoだったら、わりとちょくちょく3000いってんだよな・・
やっぱしヤツには勝てないのか・・。
今日こそは pinko をギャフンと言わせるべく
そして pinko の不在中も、夫がアクセスを保つべくアクセス数
3000人/日を目指して今日も元気に怒濤の3日連続更新です(笑)
昨日は、愛妻 と 愛息子 のお見舞いに行ってきましたよ☆
そりゃね、我が子は可愛いんだって!
親バカと言われようがなんと言われようが、
やっぱ可愛いもんは可愛い。まじ可愛い
はやく皆さんにも写真をお届けしたいのですが、
さすがにこれはpinkoがしたいだろうなと思って、
こっそりアップしたりするのは自重してます。
なんせpinkoはブログジャックされてるなんて
思ってもみてないわけですしw そんなわけで、もう少しだけ
可愛いベイベの写真、お待ち下さい。
では前置きが長くなりましたが今日のテーマはこちら
「塗装」です。
塗装ってDIYした家具にかかわらず、
例えばフォトフレームとか額縁とか、お皿とか、
まあいろいろなモノをリメイクするときにも使えますよね。
DIYは嫌だな~って人でもお手軽リメイクに使える
テクなんで知ってて損はないでしょ?
しかも皆さん大好きな「アンティーク風塗装法」をご紹介します。
ではまずはこの画像を見てください ↓
写真右側に移っている「ショーケース」。
今日はこれを題材にして、塗装のテクみたいなやつをご紹介します。
使う塗料の写真、忘れちゃっててないんですが、
これはホームセンターで売ってる「水性塗料」なら
なんでもいいです。塗料のグレードにより
値段が結構違いますが値段なりの差は確実にあります。
安いのはムラがでたり何回も重ね塗りしないと
いけなかったりで結果高くついちゃったりもしますので、
この辺はお財布事情に合わせてご検討下さい
塗るときには「刷毛」ってやつを使います。
これはまあただの「筆」ですが、水性塗料用とか油性用、
ステイン用なんてかんじで分かれて売ってます。
経験上万能用ってかいてあるやつさえ
持ってればどんな塗料でもOKです。
さて、さっきのショーケースの制作途中の画像が
ありましたのでちょっと見てぷりーず ↓
これがショーケースの「上半分」制作途中画像。
大型家具は非常に重いので、大体このように
「上」「下」を分けて制作し、最後に自宅でくっつけて
完成させます。じゃないと車に入らないんですよ。
もちろん、最後にくっつけるときは前回=第2弾の
「応用編」のテクを使ってくっつけるんですよ。
で、この画像のように、まずは一気に
ベース色を塗ってしまいます。この家具場合は白ですね。
これをムラなくきれいに塗りあげます。
塗り終わったら今回の目玉「アンティーク風加工」です!
では、まずは「アンティーク加工後の写真」見てください↓
比較のために再度加工前の写真 ↓
なんか削れたような感じの「サビ」入ってるの分かりますか?
ちょっと「サビ」の拡大部分もどうぞ ↓
これ、ほとんどの人はヤスリで削ってこんな風合いを出してると
思いますが、僕の場合はこれも「塗装」で一気にいきます。
やり方は至って簡単!!
「こげ茶色」みたいな塗料を筆でカスカス塗りするだけですw
この「カスカス塗り」がなんと言えばうまく伝わるのか
分かりませんが、少量の塗料でカスカスと塗っていくんです。
・・って全然わかんねーよw
こればっかりは経験がものをいう世界なんで
テクはご自身で頑張って身につけて下さい。
削るのもいい風合いが出るんですが、下塗りや
削り作業が必要(=作業が増える)なのと、
なんせめんどくさいのでやりませんw
でも、この「塗りアンティーク」の仕上がり具合は抜群で
本物よりも本物らしく(?)綺麗に仕上がります☆
どうです?「塗って簡単アンティーク」。
やってみて損はないですよ♪
最後にこのショーケースのアクリルについてひとこと。
アクリルを切るときは
専用の「アクリルカッター」ってやつを使います。↓
上に写っているのはアクリル専用接着剤。
この2つがあればアクリルは怖くないです。
そしてせっかくなんでもう1つ。
第1弾でご紹介した 「トリマー」 の使用例もどうぞ ↓
トリマー使うとこんな感じのデコレーションができます。
さてさて今回の塗装編、いかがでしたでしょうか?
塗りで簡単アンティーク!
これなら女性でも誰でも手軽にできますよね♪
練習がてら、一度何か小箱でも塗ってみて下さい。
驚くほど簡単にアンティークモノに変身しますよ☆
ではでは、あとは皆さんの鬼アクセスを期待しまして
本日は終了させていただきます。
あれば第4弾でお会いしましょう(もうすぐ帰ってくる)